朗読劇「天上の虹」
2025-04-04 18:31:41

朗読劇「天上の虹」2025年7月27日に上演決定!45周年記念事業第2弾

朗読劇「天上の虹」壬申の乱編、2025年に上演決定!



81プロデュースが設立45周年を迎え、その記念事業の一環として、里中満智子の名作『天上の虹』を朗読劇「天上の虹」壬申の乱編として再演することが発表されました。公演日は2025年7月27日(日)で、開場は17:30、開演は18:30となっています。

この朗読劇では、飛鳥時代の女帝・持統天皇の人生を描いた、歴史ロマン作品が初めて舞台化され、豪華な声優陣がその物語を紡ぎます。特に注目すべき点は、古代日本最大の内乱「壬申の乱」をテーマにしており、大海人皇子と鵜野讃良皇女、その他の皇子たちの愛憎劇が描かれます。彼らの苦悩や葛藤を通して、壮大な歴史の一幕を感じられることでしょう。

チケット情報と販売開始



チケット情報も忘れてはいけません。本日4月4日18時から、ファンクラブ会員向けに最速先行抽選販売がスタートしました。全席指定で7,500円(税込)というお手頃価格で、会員には特別な体験が待っています。なお、ファンクラブ会員への入会が必要ですので、ご注意ください。
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会場とアクセス



公演は「豊島区立舞台芸術交流センター」あうるすぽっとで行われます。ここは、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」からは直結しており、便利なアクセスが魅力です。また、JR池袋駅からは歩いて10分ほどの距離にあり、周囲の環境も整っています。

声優キャスト



キャストに関しても豪華な面々が揃いました。大海人皇子役に神尾晋一郎、鵜野讃良皇女役には本泉莉奈が選ばれ、その他にも個性豊かな声優たちが脇を固めます。中大兄皇役には駒田航、大友皇子に土田玲央、高市皇子に馬場惇平、十市皇女に山下七海、蘇我赤兄に川野剛稔が出演し、アンサンブルも充実しています。

製作の背景とその他情報



今回の公演は、81プロデュースがこれまでに培ってきた経験を元にしたもので、脚本は桐乃睦、演出は下浦貴敬が手がけます。制作はOffice ENDLESSとコラボ総研が行い、協賛には日本工学院専門学校が名を連ねています。この公演は、声優業界の更なる発展を願う81プロデュースの意気込みを感じることができるでしょう。

ファンクラブの特典



81プロデュースのファンクラブに入会することで、映像や音声、画像コンテンツをはじめ、イベントチケットの先行販売、デジタル特典など、さまざまな特典を楽しむことができます。会費は月額550円と気軽に入会でき、年会員にはオリジナルデザインのデジタル会員証も贈呈されます。

この特別な朗読劇を観るチャンスをお見逃しなく!古代日本の歴史に思いをはせながら、忘れられない一夜を過ごしましょう。詳しくは公式サイトでご確認ください。


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