BM FESの魅力
2025-12-20 10:38:42

BM Promotionが贈る『BM FES』、ファイナル楽曲を初披露へ

BM Promotion初の試み、フィナーレ楽曲の披露へ


エンタメプロダクションのBM Promotionが2025年12月22日(月)、渋谷区のBUZZ LIVEにて『BM FES』を開催します。このイベントでは、所属する6つのグループから選ばれた代表メンバーが集まり、特別なフィナーレ楽曲を初披露するという試みが行われます。

メンバー紹介と曲への想い

出演するのは、LastPrinceからHAO(桜木羽生)、ENDRIP.からTAITO.、UNIVER23からYURI(一ツ松勇宇吏)、LandScapeから小泉星耀、ラヴアイテム↑から霜月るる、そしてstand by youからSHUTOの6名です。それぞれが曲に込めたメッセージやリハーサルの裏話もインタビューでのぞかせてくれました。

HAOは「この曲を通じて、みんながグループの垣根を越えて一体感を感じられたら嬉しい」と語り、他のメンバーも同様に前向きで共感を呼ぶメッセージを発信しました。各々がフィナーレ楽曲に対する熱い想いを力強く表現し、それが心に響くものとなっています。

フィナーレ楽曲の特徴

フィナーレ楽曲は「前を向ける」「元気になる」「背中を押す」といったテーマが盛り込まれており、HAOは「聴いた人が背中を押されるような曲」と表現。他のメンバーも「一緒に思い出を紡ぐ曲だ」とか「皆で共に進む意義を感じてほしい」と述べ、曲の持つ共通テーマを強調しました。

初めて試聴した際の印象を聞くと、HAOは「心を掴まれた」とし、SHUTOも「ストレートに胸に刺さる」と続けました。霜月るるは、「全てが大好きでずっと聴いていたい」とその魅力を率直に表現しました。

歌詞に込められた希望

歌詞には「止まる理由より君と進む理由を数えたい」といったメッセージがあり、SHUTOはこのフレーズに強く惹かれたと語ります。「今日の余白に'またね'と記したのは、未来を見据える証拠だ」と語った彼の言葉からも、心に響く自分らしさと希望が感じ取れます。

小泉星耀も「未来を一緒に見に行こう」というフレーズに共感し、グループの境界を越えて感じるつながりを強調します。またTAITO.は「自分のことを歌う歌詞が多く、聴く人にエールを送っている印象を受ける」とコメント。こうした言葉から、楽曲の深い意味が見えてきます。

レコーディングの特別な体験

グループを超えたレコーディングは、普段とは異なる緊張感がありました。TAITO.は「他グループとの共演に緊張したが、楽しい雰囲気でできた」と振り返り、霜月るるも自分の声に不安を抱えつつも貴重な経験を得たようです。YURIは落ち着いた様子で順調な進行を語り、グループごとの個性も存分に発揮された様子が伺えます。

一つの楽曲に向かう過程を通じて、互いのグループのメンバーがハーモニーを感じることができたことで、彼らの団結力が高まり、完成度の高い楽曲に仕上がることが期待されています。

BM FESでのフィナーレの意味

フィナーレで歌うことの意味も、メンバーそれぞれの視点から語られました。HAOは「過ごした時間を締めくくり、未来へつなげること」、小泉星耀は「代表としての責任感」を強調。YURIは「イベントの締めくくりに役立ちたい」と、その重要性を述べました。見渡す限りのファンと共に、未来への希望を抱いてイベントを締めくくりたいという意気込みが感じられます。

12月22日の共に作り上げる瞬間

BM FESへの熱い想いを最後に語り合い、SHUTOは「BM Promotionの一体感を感じてほしい」と力強くアピール。また、HAOは暖かい気持ちで「前向きになってほしい」と締めくくります。このフィナーレは、各グループのファンと共に最高の瞬間を作り出すことを目指しています。

この特別なイベントは、2025年12月22日、渋谷であなたを待っています。ぜひ、その目で、この一体感と絆を体感してください。そして、彼らのフィナーレ楽曲がどのように響くのか、心に刻んでいきましょう。あなたも一緒に、特別な一日を創り上げる一端となってみませんか?


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