UGラジオ番組「“絆”のコミュニティ」が放送200回を達成!
クオン株式会社とジャパンエフエムネットワークが共同制作しているUGラジオ番組『“絆”のコミュニティ』が、2021年4月から始まり、2025年1月26日に200回目の放送を迎えます。この節目の放送を祝福し、その魅力や今後の展開について迫ります。
『“絆”のコミュニティ』とは
「“絆”のコミュニティ」は、ユーザーが自らのエピソードを寄せることによって成り立つラジオドラマで、生活者の日常の物語をプロのクリエイターが音声化しています。このプロジェクトの目的は、生活者の声を社会に届け、より多くの人々とのつながりを形成することです。特にオンラインでのコミュニティ運営を行ってきたクオンの経験が背景にある、印象的な取り組みです。
この放送では、300以上の企業や団体のファンコミュニティから寄せられたエピソードが元になっており、多様な視点や価値観を反映した作品が展開されます。リスナーは、共感や新たな気づきを得ることができると同時に、これまで交流が生まれなかった人たちがつながる機会も提供されています。
ユーザー参加型メディアの可能性
UGラジオドラマは、生活者が発信した日常のエピソードをプロの手によって新たな形に生まれ変わらせるプロセスを大切にしています。リスナーにとっても、その音声から生活感あふれる物語を感じることができ、特別な体験を提供しています。。
番組制作チームは、ジャパンエフエムネットワークの制作担当者を通じて、これまでにたくさんの“絆”の物語を共有できたことを誇りに思っていると述べています。彼らは、今後もコミュニティが一体となって新しい挑戦を続ける決意を表明し、リスナーの期待に応えてさらなる感動を提供し続けることを目指しています。
特別な放送を楽しみに
放送200回を迎えるこのプログラムは、クリエイターと生活者、さらには社会全体をつなぐ新しい場を提供することに情熱を注いでいます。クオンの担当チームも感謝の意を表しつつ、これからもユーザー生成コンテンツ(UGC)を多くの人に届け、更なる価値の創造に努めるとしています。
このように、ラジオドラマ『“絆”のコミュニティ』は、リスナーが互いの物語を聴き合うことで、思いがけないつながりを生む場となっています。放送は毎週日曜日の9:55から10:00にinterfm(TOKYO 89.7 MHz)でON AIR。次回の放送もどうぞお楽しみに!
今後の展開に注目
これからの放送では、どのような新しいエピソードが届けられるのでしょうか?日常の小さな出来事から生まれる大きな感動に期待が高まります。ぜひ、耳を澄ませて聴いてみてください。