大友克洋原作の名作がよみがえる「SO WHAT」特集放送!
CS衛星劇場では、懐かしい映画をお楽しみいただける特集「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」が開催されています。この7月には大友克洋が原作を手掛けた「SO WHAT」が特に注目されており、見る機会の少ない非公開映画を一挙放送!
「SO WHAT」は、1988年に公開された作品で、当時から多くのファンを魅了してきました。映画は、南渕一輝、東幹久らが出演し、ロックを愛する男子高校生たちの青春の葛藤や友情を描いています。
物語は、普通の高校生活を送るヒロシ(南渕)やエイジ(川岸)、ショータロー(矢野)のもとに、東京から転校生アキラ(東)がやってきたところから始まります。退屈な毎日を打破すべく、彼らはようやくライブイベントを開催する決意を固め、さまざまな困難を克服しながら、その日を迎えるまでを描いた感動的なストーリーが展開されます。彼らの友情や夢、そして恋愛が織り交ぜられた青春の姿に、多くの視聴者が共感を寄せることでしょう。
また、「SO WHAT」に加え、他の魅力あふれる作品も放送予定です。7月4日には、喜国雅彦の同名漫画を映画化した「月光の囁き」が放送されます。この映画は、フェティシズム的な要素を含んだ独自の青春物語で、彼女の秘密によって引き起こされる衝撃的な展開が話題となります。
さらに、手塚治虫原作の愛の物語を描いた「ガラスの脳」や、つみきみほが主演を務める「精霊のささやき」といった作品もあわせて放送予定です。これらの映画は、独特のテーマやスタイルがあり、視聴者に多様な観点から楽しんでいただける内容となっています。
「SO WHAT」を始めとする特集作品は、7月3日(木)午後0:15と7月11日(金)午前8:15に放送されますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
詳しい放送スケジュールや視聴方法については、衛星劇場の公式サイトにて確認できます。また、視聴に関するお問い合わせも、カスタマーセンターで受け付けています。アニメや映画を通じて、青春の純粋な情熱に再び触れてみませんか?