2025ベスト・オブ・ミス東京グランプリが社会貢献活動に本格始動！

2025ベスト・オブ・ミス東京グランプリがホワイトリボンランに参加

2025年に選ばれた東京のベスト・オブ・ミスグランプリが、社会貢献活動の一環としてホワイトリボンランに参加しました。このイベントは、女性に対する暴力を根絶することを目的とした国際的なチャリティランで、多くの人々の意識を高める機会となります。特に今年は2025年3月8日に東京タワー芝公園を拠点とし、参加者は世代を問わず幅広く集まりました。

初めての社会貢献活動に挑む3人のグランプリ

2月1日に行われた「2025ベスト・オブ・ミス東京」では、岩渕憧呼さん、星乃しほさん、村上かれんさんの3名がグランプリに選出。彼女たちにとって、このホワイトリボンランが初の社会貢献活動となります。女性の権利の向上と平等な社会の実現に強い関心を寄せる彼女たちは、ホワイトリボンランの趣旨に賛同し、自ら率先して参加を決定しました。

当日は冷たい天候にも関わらず、約50名のランナーが東京タワー芝公園に集合。寒さにも負けず、参加者はオリジナルのTシャツを着用し、1.5kmから3kmの距離を完走しました。イベントは、参加者全員の一体感に満ちた笑顔で溢れ、温かい雰囲気が広がっていました。

グランプリたちの感想

岩渕憧呼さん

「多くの方が参加して下さり、楽しく走ることができました。自分だけでなく誰かのために身体を動かす楽しさを再認識しました。今後も社会貢献につながる活動を続けたいです。」

星乃しほさん

「寒い中、多くの方に参加していただけて嬉しく思っています。東京タワーを背景に歩く思い出は一生の宝です。ホワイトリボンランを通じて世界中の女性に意識を届けられると信じています。」

村上かれんさん

「この運動が自分の健康だけでなく、女性全体への支援になる事を実感しました。同じ志を持つ方々と過ごせた時間は意義深いものでした。今後も積極的に参加します！」

事務局長の感謝の言葉

株式会社TO BEの松尾好美事務局長は、「初めての開催にも関わらず多くの方が集まりました。皆様の支援の意思を感じました。今後も国際女性デーへの認知を広め、社会貢献活動を推進していきます。」と感謝の意を表しました。

女性の健康を支え合う意義

ホワイトリボンランは、女性の健康や権利に関する意識を高めるためのノーベルなイベントです。参加費は全て寄付され、女性が安全に妊娠・出産できる環境の構築や、多様な支援活動に活用されています。この取り組みは、国際女性デーにちなんで行われ、参加者同士の連帯感を育む場としても重要です。参加しながら他者を思いやる行動が、社会を改善するきっかけとなるでしょう。

これからの1年、グランプリたちがどのように成長し、社会にポジティブな影響を与えていくのか、その活動には大きな期待が寄せられています。彼女たちのこぼれ話や活動について、ぜひ注目して応援してみてはいかがでしょうか。