サンエックスが神田警察署長から感謝状を受領！すみっコぐらしの「とかげ」も登場した贈呈式

サンエックスが贈呈式で受けた感謝状

2025年12月17日、東京の神田地区で行われた贈呈式において、サンエックス株式会社が神田警察署長から感謝状を受け取りました。今回の評価は、同社が提供した「すみっコぐらし」のデザインを施したランドセルカバーが、交通安全に大きな貢献をしたことによるものです。贈呈式には、キャラクター「とかげ」も登場し、会場を和ませました。

ランドセルカバーのデザインとは

サンエックスが寄贈するランドセルカバーは、2026年4月にお茶の水小学校及び千代田小学校に新しく入学する約60名の生徒たちへのプレゼントです。本デザインは、交通安全をテーマにしたもので、「こうつうあんぜん」という文字の下にかわいらしい「すみっコぐらし」のキャラクターたちが描かれ、目立ちやすいイエローカラーが採用されています。特にこのカラーは、夜間でも安心して使用できるため、小学生の安全をしっかりとサポートします。

感謝状贈呈の様子

贈呈式では、神田警察署長の他、神田交通安全協会会長、そして警視庁のシンボルマスコットキャラクター「ピーポくん」も参加し、和やかな雰囲気の中で行われました。式典の中で、小学生たちが「とかげ」と手をつなぎながら登壇。横断歩道では「右・左・右」という伝統的な交通確認の動作を実践し、見事な連携を見せました。署長から感謝状を受け取った後、神田交通安全協会会長からは記念品も贈呈され、小学生が「とかげ」にピーポくんの人形を渡すシーンも微笑ましく、喜びの感情が伝わってきました。

小学生の声

贈呈式に参加した小学生たちが、実際に「すみっコぐらし」のデザインが施されたランドセルを披露しました。一人の生徒は「とかげが好き」と語り、ランドセルカバーを背負うことで「とかげと一緒に登校しているような気分になる」と感想を述べました。また、安全に横断歩道を渡るためにしっかり回りを見て行動したいとも話しました。

交通安全への取り組み

神田警察署長は、子供たちが身に付けたくなるデザインを提供してくれたサンエックスに対し、心から感謝の意を表しました。署長はこのランドセルカバーが子供たちの交通事故防止に寄与することを期待しています。サンエックスの広報担当者も、企業パーパスである「ずっといっしょに」という理念から、地域貢献と子供たちの安全を考え、今後も持続的な支援を続けていくことを強調しました。

すみっコぐらしキャラクターの魅力

「すみっコぐらし」は、2012年に誕生したキャラクターたちで、「ここがおちつくんです」をテーマに展開されています。かわいいだけでなくちょっとネガティブでシュールな雰囲気が特徴で、多くの人々に愛されています。

この取り組みを通じて、サンエックスは子供たちの安全を守り(笑)、楽しさと安心感を提供し続けています。公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてみてください。