新キャラクター“シード”のイメージソングが登場
2025年9月6日(土)、KAMITSUBAKI STUDIOとANARCHIC RECORDに所属する音楽ユニット、Empty old Cityが新曲「Pulse in Flora」をリリースします。この楽曲は、HoYoverseが手がける都市ファンタジーアクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」に登場する新キャラクター“シード”のイメージソングとして作られました。
「ゼンレスゾーンゼロ」は、「原神」や「崩壊:スターレイル」など、数々の人気作品を生み出しているHoYoverseの新作です。そして、待望の新キャラクター“シード”の登場に合わせて、Empty old Cityの新曲が発表されたのです。
全編英語詞で生命の循環を表現
「Pulse in Flora」は“シード”の祝福をテーマにしており、生命の循環を描いています。全編英語詞で構築されたこの楽曲は、Empty old Cityの独特な世界観を表現していると言えるでしょう。アートワークには、イラストレーター“KonYa”と“みっ君”による新たなイラストが使用され、視覚的にも楽しませてくれます。
アーティストの思い
Empty old CityのメンバーであるNeuronとkahocaは、楽曲に込められたメッセージについて語っています。Neuronは、「シードの祝福に合わせて、生命の循環を表現しました。作詞の段階ではkahocaと共同し、叙述や哲学も交えています。音楽面では、ボタニカルな優しさを持ちながらも、スケール感を失わないように心掛けています」と述べています。
一方、kahocaは「時には残酷とも言える生命の本質の中で生まれた希望と、包み込む愛の大きさを歌にしました。聴くことで心温まる光を感じてもらえれば嬉しいです」とコメントしています。
ミュージックビデオ公開予定
楽曲のリリース日である9月6日(土)には、同日21:00より、Empty old Cityの公式YouTubeチャンネルでオリジナルのミュージックビデオがプレミア公開される予定です。ファンはぜひチェックしてみてください。
さらに、リリース情報には配信やダウンロードのリンクもあります。以下が関連情報です:
Empty old Cityについて
Empty old Cityは、コムポーザー兼プロデューサーのNeuronと、ボーカルのkahocaから成る音楽ユニットで、2021年からインターネットを通じて活動を展開しています。彼らの作品は幻想的であり、物語性に富んだ内容が特長です。2025年には1stアルバム「Blood in the Void」のリリースも予定しており、ファンから高い期待が寄せられています。
公式情報
新作ゲーム「ゼンレスゾーンゼロ」の公式サイトや公式YouTubeチャンネルで、今後の最新情報に注目していてください。
新キャラクター“シード”のイメージソングは、待望のリリースとなります。音楽やアートが融合したこの作品を是非楽しんでください。