国際アート公募展「E.SUN Art Awards 2026」の開催
台湾の玉山銀行が主催する国際公募展「E.SUN Art Awards 2026」が、この度公式に始動しました。このアートアワードは、アジアのアーティストを中心に国際的な才能を見出し、彼らを支援することを目指しています。賞金総額は13万米ドル(約2,000万円)に達し、特に最優秀賞には36,000米ドル(約550万円)が授与されます。ここでは、この公募展の詳細と応募条件についてご紹介します。
玉山銀行とアート支援
玉山銀行は、金融の枠を超え、文化や芸術の振興に熱心に取り組んでおり、アートの公募展を2012年から開催しています。これまでに3回の開催を経て、特に前回の「E.SUN Art Awards 2022」では、72カ国からの作品が集まり、国際的に注目を集めることとなりました。今回の「E.SUN Art Awards 2026」では、さらに多様なアーティストの参加を募り、地球環境への意識を高めることを目指しています。
応募テーマと条件
今回のアワードにおける応募テーマは、「玉山」と「音楽」の2つです。出展者はどちらか1つまたは両方のテーマに基づいて作品を提出することが求められます。"玉山"のテーマでは、玉山国立公園の自然風景や文化を描写し、持続可能性や生命力に関するメッセージを表現することが求められます。一方で、"音楽"のテーマでは、音楽が持つ感情の力を絵画として具現化することが期待されています。これにより、異なる芸術分野を超えた表現の可能性を探ることが目的です。
応募方法とスケジュール
応募はオンラインで行い、油彩、アクリル、日本画が対象となります。作品のサイズは72.5cm×91cm以内で、1人につき1点の応募が可能です。募集受付は2026年7月17日までです。この審査は、一次審査通過後に原作品による本審査が行われ、受賞作品は9月下旬に発表される予定です。その後、選出された作品は10月から12月にかけての展覧会で公開予定です。
玉山銀行の支援の意義
玉山銀行は、このアートアワードを通じて台湾の自然と文化への意識を高めること、さらには国際的に広がるアーティストの創造力を支援することを目的としています。
アートを利用した国際交流や次世代クリエイターの育成は、金融機関である同行による重要な社会的活動と位置付けられています。アワードを通じて、多くのアーティストが新たな挑戦を行い、国内外での活動の場を広げています。
まとめ
「E.SUN Art Awards 2026」は、台湾の美しい自然や文化を題材とした作品を世界中から募集する貴重な機会です。アーティストの皆様には、ぜひ多くの応募をお待ちしています。これを機に、玉山と音楽の美を表現する作品をぜひご提出ください。このアワードが、皆様の創造性を発揮する一助となることを願っています。