音楽の祭典!葉加瀬太郎音楽祭2025
待望の「久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2025」が来たる5月31日(土)、東京の明治神宮外苑総合球技場(軟式球場)で開催されることが決定しました。昨年に続けて、今年も世代を問わず楽しめる野外音楽フェスティバルが実現します。今年のテーマは「歴史ある特別な場所で、極上の音楽を豪華出演者が届ける」というもので、多様なジャンルのアーティストが集結します。
音楽祭は、2019年からスタートし、コロナ禍の影響で2年間は開催を見合わせていたものの、2022年からは毎年開催が続いており、今や秋の恒例行事として多くのファンに親しまれています。これまでの出演者は、情熱大陸ライブや葉加瀬太郎 サマーフェスを引き継ぐ形で、各ジャンルのアーティストが共演。2025年度の出演者には、すでに藤井フミヤ、森山良子、今井美樹、坂本冬美、ピアニストの清塚信也が名を連ね、さらには新たに郷ひろみと羽毛田丈史の参加が発表されました。
郷ひろみの華やかなパフォーマンス
郷ひろみは、日本の音楽シーンで大きな存在感を持つアーティストで、デビューから2022年までに110枚以上のシングルをリリースしています。昭和・平成・令和と3つの時代を経てなお、彼のパフォーマンスは多くのファンを魅了し続けており、きっと音楽祭でも素晴らしいエネルギーを注いでくれることでしょう。
羽毛田丈史の特別な役割
さらに、羽毛田丈史も今回特別ゲストとして参加します。すでにバンドメンバーとしての出演が発表されていましたが、ゲストアーティストとしても関与することが決まりました。彼の参加により、クラシック、ジャズ、ロック、演歌といった幅広い音楽ジャンルが融合した魅力的なステージが期待されます。
音楽祭のチケットは公式HPでの先行発売がすでにスタートしており、一般発売は3月29日(土)の10:00から開始します。また、特別協賛の久原本家 茅乃舎が後援するこのイベントでは、全席指定のチケットが販売され、音楽好きにとって見逃せないチャンスです。
京都公演も見逃せない
東京公演に続いて、6月7日(土)8日(日)には京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)での公演も行われます。京都では近藤真彦やさだまさし、平原綾香など、豪華なラインナップがそろい、多彩な音楽体験が楽しめることでしょう。
この音楽祭は、「世代を問わず、家族連れも気軽に参加できる」というコンセプトのもとに行われますので、ぜひ会場で心温まる音楽体験をお楽しみください。皆さんの参加を心よりお待ちしています。