トークイベント『Carpe diem=今を摘め』VOL.34の開催が決定
一般社団法人 日本文化デザインフォーラム(JIDF)は、様々なジャンルの専門家によるトーク&プレゼンテーションイベント『Carpe diem=今を摘め』VOL.34を、2025年5月16日(金)に渋谷のLOFT9 Shibuyaにて開催します。これは、アート、デザイン、建築、科学、文学など多彩な分野の専門家が一堂に会する貴重な機会です。
意義ある瞬間を共有する
『Carpe diem=今を摘め』は、「今」という瞬間に価値を見いだし、各界の著名人が自身の“今”を語ることで、参加者と共鳴し合う場です。初開催は2016年で、以来、参加者にとって意味のある瞬間を共有することを目的としています。また、トークの時間は限られており、各登壇者が20分間でその思いを語ります。
注目のスピーカーたち
今回のトークイベントには、以下の4名の専門家が登壇します。
1.
脳科学者 茂木健一郎 - 脳にまつわる興味深い話を繰り広げます。
2.
都市プロデューサー・青山学院大学名誉教授 井口典夫 - 都市のデザインや文化について考察。
3.
ファッションデザイナー 津村耕佑 - ファッションの視点から現代を読み解きます。
4.
照明デザイナー 石井リーサ明理 - 照明が与える影響についてのトークが期待されます。
これらのスピーカーたちによる本企画限定のトークは、他に類を見ない貴重な体験を提供し、参加者との対話を通じて新たな発見を促します。
JIDFの活動と背景
一般社団法人 日本文化デザインフォーラム(JIDF)は、2013年以降、毎年「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を開催し、進取の気性を持つデザイナーやアーティストたちのメッセージを発信してきました。「挑発するデザイン」や「江戸の未来を考える」など、様々なテーマで開催されたことで多くの方に影響を与えてきました。
2016年からは『Carpe diem=今を摘め』という新しい形態のイベントへと進化し、今後の若者を支援するために、2018年に「JIDF学生文化デザイン賞」も設立しました。
イベントの詳細
- - 日時: 2025年5月16日(金)19:00開演(18:30開場)
- - 会場: LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
- - チケット料金: 一般・前売り2,000円(当日2,500円)、学生1,000円(いずれもドリンク付き)
- - 前売り申込み: こちらからどうぞ
結論
このイベントは、現在の瞬間に価値を見出し、共感し合う場として設計されており、各界の専門家との交流を通じて新しい視野を広げる機会を提供します。若者を含む多くの人々にとって有意義なイベントになることを期待しています。参加をお待ちしております!