NECの放送ソリューション
2026-07-01 13:37:59

NECが関西放送機器展に出展、最先端の放送ソリューションを紹介

NECが関西放送機器展に出展



NECは、2026年7月8日(水)から9日(木)にかけて、大阪南港ATCホールで開催される「第11回 関西放送機器展」に出展します。今回の展示では、最新の放送ソリューションを介して、放送局のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進する取り組みを紹介します。具体的には、NEC小間番号82での展示が行われ、参加者はさまざまな革新的な技術を体験できる機会があります。

出展予定の内容



展示会では以下の三つの主要な製品が取り上げられます:

1. Demand360


Demand360は、55か国以上から毎日20億件以上のデータを収集・分析するランキングサービスです。このプラットフォームは、放送局が抱える「海外配信の交渉材料が欲しい」「自社のIPをさらに活用したい」「次の作品への投資判断が難しい」という課題に対し、客観的なデータを提供します。

世界的に名の知られたNetflixやAmazon Prime Video、Warner Bros.などもこのサービスを利用しており、動画サイトやSNS、ファンサイトからのデータを総合的に分析することで、コンテンツの価値を可視化。これにより、ライセンス交渉や続編企画、海外への投資の判断をデータに基づいて下すことが可能になります。

2. コンテンツ考査AIアシスタント


現在開発中のコンテンツ考査AIアシスタントは、動画コンテンツのレビュー作業をAIの力で効率化します。ユーザーは動画ファイルをアップロードするだけで、AIが映像と音声を解析し、タイムスタンプ付きのテキストデータを生成。これにより、視聴者は目視チェックの手間を省くことができ、指定したテキストをクリックすることで動画の該当部分にすぐアクセスできます。このシステムにより、「確認する」作業に集中でき、作業効率が向上します。

AIはまた、景品表示法や薬機法、放送基準など様々な法律に従ったチェックを行い、潜在的なリスクを具体的に示すことで、専門家による最終確認もスムーズにします。

3. 偽・誤情報判別支援ソリューション


近年の生成AIの進化とSNSの普及により、フェイク情報が急増しています。この課題に対してNECは、真偽判別業務の効率化をサポートするソリューションを提供します。テキスト、画像、動画、音声といった多様な情報を用いて、AIの技術を使って情報の真偽を迅速に評価します。本ツールは、総務省のインターネット上の偽・誤情報対策技術の開発事業に採択されており、今後の機能強化と精度向上が期待されています。

展示会の詳細情報



「第11回 関西放送機器展」は、2026年7月8日(水)及び9日(木)の二日間にわたり、大阪南港ATCホールで開催されます。各日10:00から17:00まで開場予定です。

開催の概要・詳細については、公式サイトをご覧ください。
公式サイト

NECが提供するこれらのソリューションは、放送業界における新しい可能性を示し、技術革新とともに変わり続けるメディア環境に対応する重要な一手となることでしょう。デジタルトランスフォーメーションを加速するための最新の情報を手に入れたい方にとって、展示会は見逃せないイベントとなること間違いありません。お問い合わせは、NECメディアソリューション統括部まで。


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