参加型祭エンタメ「HANA」
2025-10-10 20:38:28

全席参加型祭エンターテイメント「HANA」東京初上陸!

祭シアター「HANA」が東京に!



2026年3月、東京・新宿のシアターミラノ座にて、全席参加型のエンターテイメント「祭シアター「HANA」が初めて上演されます。この公演は、秋田県仙北市を拠点とするわらび座が制作したもので、観客が直接参加することで、東北6大祭りの魅力を心ゆくまで体感できる画期的な内容です。

祭シアターの特色


「HANA」では、会場に300台の太鼓と200個の提灯が設置され、観客はそれを使用して祭りの一部となることができます。三つの席種、太鼓シート、提灯シート、うちわシートそれぞれ異なる体験が用意されており、全席を通じて劇場全体が祭りの雰囲気に包まれます。このような参加型の舞台は国内外問わず注目を集めることでしょう。

多彩な座席体験


  • - 太鼓シート: 各席に設置された太鼓で叩くことで、実際に祭りに参加しているような没入感を楽しめます。
  • - 提灯シート: 提灯を灯し、振ることで周囲と共に祭りの雰囲気を味わえます。
  • - うちわシート: 後方から祭の花吹雪を見ながら、踊るように楽しむことができます。どの席でも特別な体験が待っています。

世界が楽しむ非言語パフォーマンス


「HANA」の魅力は、言葉を交えないノンバーバルな演出にあります。若い鬼とオハナの恋愛を描くドラマティックな物語が、国や世代を超えて楽しめる内容に仕上げられています。観客はこの感動的なストーリーに引き込まれ、心の絆を深めることができるでしょう。

ストーリーの概要


物語は、ふたつの命が触れ合うことで新たな心の響きを生み出す過程を描いています。祭りの音、光、そして大切な思い出が交差する中で、失われたものが蘇る感動的な瞬間を、観客と共に体験します。

圧巻の花吹雪


「HANA」では、日本の祭りと美しい花麗を融合させ、圧倒的なビジュアル体験を実現します。祭りの楽しさとエンターテイメントが交差する瞬間をお見逃しなく!

経験豊富なスタッフ陣


公演の指揮を執るのは、数々の名作を手掛けてきた演出家や振付師たちです。脚本は、歌舞伎界で活躍する横内謙介氏、演出は、栗城宏氏が担当し、日本の伝統藝術を大切にしながら新しい形のエンターテイメントが生まれました。これにより、「わらび座」と時代を代表するアーティストたちとのコラボレーションが実現しています。

チケット情報


公演は2026年3月14日から22日まで、全12回にわたって行われます。チケットは2025年11月から販売され、特に子どもたちのために1400名に無料招待も行われる予定です。この機会に、家族揃って参加できるスペシャルな公演を体験してみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ


詳しい情報やチケットに関する最新情報は、祭シアター「HANA」の特設サイトやわらび座の公式ページをご確認ください。この機会をお見逃しなく、美しい祭りの世界へ一緒に飛び込みましょう!


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