IWCシャフハウゼンが贈る新たな限定パイロット・ウォッチ
IWCシャフハウゼンは、2月5日にという日付で、F1ドライバーのジョージ・ラッセルとのコラボレーションによる新しい限定モデルのパイロット・ウォッチを発表しました。これらの時計は、ラッセルのヘルメットに見られる特徴的なブルーカラーを取り入れたデザインを採用し、ブラックの酸化ジルコニウム・セラミックとチタン製の裏蓋にラッセルのカーナンバー「63」が刻印されています。特に、この時計はラッセル自身のクリエイティブなビジョンを反映したユニークな作品となっています。
ブラックとブルーの洗練されたデザイン
今回発表されたモデルは、クロノグラフと自動巻きの2つがあり、どちらもブラックの文字盤に自己発光する印象的なカラープリントが施されています。そして、それぞれ自社製のキャリバー69380(クロノグラフ)およびキャリバー32112(自動巻き)を搭載しており、EasX-CHANGE®システムによる交換可能な耐久性の高いブルーのラバーストラップが付属しています。これにより、使用者が工具なしでストラップを簡単に交換できるようになっています。
ジョージ・ラッセルの2面性
ラッセルがF1にデビューしたのは2019年。Mercedes-AMG PETRONAS Formula One Teamに加わった2022年には、ハンガリーGPでポールポジションを獲得し、初の20レースで7回表彰台に上がっています。彼はチームに5回のグランプリ勝利をもたらし、最近ではシンガポールGPでの勝利が記憶に新しいです。このような成功の背景には、彼の独特なカラー「ブルー」があります。加入当初はブラックヘルメットでレースしていましたが、すぐにブルーに変更。しかしこの色はただの象徴ではなく、冷静さと競争心を同時に表現しています。
ラッセルは「IWCと共にデザインを手掛ける機会は特別な経験でした」と語り、自身のトレードマークのブルーカラーとカーナンバーを取り入れたことで、パーソナルでユニークな作品が生まれたことを強調しました。彼のキャリアを象徴するこのカラーは、両モデルのディテールにしっかりと反映されています。
IWCシャフハウゼンの伝統と技術
IWCシャフハウゼンは1868年に設立され、150年以上の歴史を持つ高級時計ブランドです。時計製造に対する職人技と先端技術を融合させた独自のエンジニアリングが特徴で、特にクロノグラフ機能やカレンダー機能を有する時計が高い評価を得ています。また、チタンやセラミックをいち早く採用し、素材に関する革新も行ってきました。今回新たに発表されたモデルも、その伝統と技術力を強く反映したものであり、ラッセルの個性と相まって、特別な存在となっています。
モデルの詳細
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41・ジョージ・ラッセル
- - 価格: 1,962,400円(税込)
- - 特徴: ケースはブラック酸化ジルコニウム・セラミック製で41.9mm、軽く傷がつきにくい。リューズとプッシュボタンはセラタニウム®製。
- - ムーブメント: キャリバー69380、パワーリザーブ46時間。
パイロット・ウォッチ・オートマティック 41・ジョージ・ラッセル
- - 価格: 1,378,300円(税込)
- - 特徴: ブラック酸化ジルコニウム・セラミック製ケースで41mm、インデックスや数字にラッセルのブルーが使用されています。
- - ムーブメント: キャリバー32112、パワーリザーブ120時間。
どちらのモデルも、高い性能とスタイリッシュなデザインを兼ね備えた、デュアルキャラクターのレーシングドライバー、ジョージ・ラッセルを映し出す作品に仕上がっています。時計ファンはもちろん、F1ファンにとっても見逃せないコレクションとなることでしょう。