シルク・ドゥラ・シンフォニー
2025-09-17 10:14:25

シルク・ドゥラ・シンフォニーが2026年札幌にて感動の舞台を開催!

シルク・ドゥラ・シンフォニーが札幌に登場!



2026年の幕開けを告げる「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が、1月7日に札幌文化芸術劇場 hitaruで特別なパフォーマンスを展開します。このイベントは、サーカス界のエリートアーティストと名門オーケストラが共鳴し、観客を驚愕させるエンターテインメントの極致を見せます。

「シルク・ドゥラ・シンフォニー」は2006年に設立され、コンサートホールでの本格的な生演奏とサーカスのパフォーマンスを融合させた唯一無二の団体です。これまでアメリカの多くのオーケストラと共演し、特にフィラデルフィア管弦楽団とのデビュー公演は大成功を収めました。以来、ボストン・ポップスやシカゴ響といったトップオーケストラとの共演が続き、観客からの熱い支持を得ています。

公演では、高く舞うエアリアルパフォーマンスや、目を彩るイリュージョン、しなやかな身体で表現されるコントーションなど、様々なパフォーマンスが繰り広げられます。また、オーケストラの演奏によって、ビゼーの「カルメン」や、シュトラウスの「美しく青きドナウ」などの名曲が加わり、観客を一層魅了します。

開催概要


2026年1月7日(水)には、開場17:30、開演18:30のスケジュールでお届けします。また、札幌文化芸術劇場 hitaruは、札幌市の中心に位置し、アクセスも便利。

チケットは3つのカテゴリーに分かれ、SS席が15,000円、S席が13,000円、A席が8,500円、B席が6,500円と設定されています。全席指定となっており、対象年齢は4歳以上です。特に学びの機会を提供するため、未就学のお子様は入場できませんので、ご注意ください。

チケットの先行販売は2025年9月18日の10:00から始まり、一般販売は10月6日の10:00から開始します。詳細は公式HPをご確認ください。

出演者とオーケストラ


今回の公演では、ウィーンを始めとするヨーロッパ各国の名手が集結した特別なスーパーオーケストラが登場します。指揮は、ウィーン・フィルの元ヴァイオリニストであり、シュトラウス研究家のヨハネス・ヴィルトナーが務め、高名なクラシックの名曲を演奏します。

メンバーの素顔


シルク・ドゥラ・シンフォニーのメンバーは、エアリアルやジャグリング、怪力男、ピエロなど、多岐にわたる才能を持つ8名で構成されています。彼らはシルク・ド・ソレイユといった名団体での経験を持ち、オリンピック選手や国際選手権のメダリストも含まれています。

この特別な日に、サーカスと音楽の融合を通じて、感動的なひとときを過ごしていただきたいと思います。会場での皆様の笑顔をお待ちしております。興味がある方は、ぜひ前売りチケットをお求めください。どの瞬間も見逃せない、魔法のような時間をお見逃しなく!


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