JLOX+補助金公募が始まる
映像業界に朗報です!特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、令和6年度補正クリエイター・事業者支援事業費補助金「JLOX+」の公募要項を公開しました。この補助金は、国内での映像制作や企画開発を行う事業に焦点を当てています。応募の受付は6月9日から開始されます。ここでは、この補助金についての詳細や応募方法についてお伝えします。
支援の対象となる事業
JLOX+では次の二つの事業に対して支援を行います:
1.
プロダクション・ポストプロダクション支援
- 国内で映像制作を行うプロダクションに対する支援です。映像の撮影から編集、最終的な仕上げまでをサポートし、国内映像のクオリティを向上させることを目的としています。
2.
プリプロダクション支援
- 映像企画の開発を行う事業の支援です。具体的には、アイデアの発案から脚本制作、キャスティングなど、制作前の準備段階に必要な支援が提供されます。
応募方法と説明会の開催
この補助金への応募を考えている方には、事前に公募要項をしっかり確認することをお勧めします。また、応募に関する説明会や相談会も開催される予定で、そこで疑問点や不安を解消することが可能です。これらの機会を利用して、応募の一歩を踏み出すことができるでしょう。
JLOX+専用サイト
詳しい情報はJLOX+の専用サイトで案内されていますので、必要な情報をチェックしてください。サイトでは、公募要項や応募に関する詳細が掲載されています。
お問い合わせ先
また、個別に質問がある方は、以下の連絡先に問い合わせが可能です。特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のJLOX+補助金事務局では、平日の10:00から17:00まで、電話やメールでの問い合わせを受け付けています。疑問を解消し、応募の準備を進めましょう。
映像制作業界の発展を目指すこの機会を捉え、自らのプロジェクトを育成するチャンスです。さあ、皆さんも是非参加して、新しい映像の扉を開いてみましょう!