現役歌王 JAPAN
2025-06-17 14:55:21

日韓国交正常化60周年記念の新たなオーディション番組「現役歌王 JAPAN」始動

日韓国交正常化60周年を記念した「現役歌王 JAPAN」



2023年、日本と韓国の国交正常化が60周年を迎えます。それを記念するイベントの一つが、男性ボーカリストオーディション「現役歌王 JAPAN」です。この番組は、韓国で大きな反響を呼んだ「現役歌王」シリーズの日本版であり、韓国のトッププロデューサー・ソ・ヘジンと作家・ノ・ユンが手がける新たな挑戦です。

「現役歌王」は、視聴者やファンが注目するオーディション番組として、多くの記録を更新してきました。そのスタイルはユニークで、参加者が現役の歌手と競い合う姿が魅力となっています。特に、最新の収録技術を駆使した演出は、カメラ100台による多面的なアプローチが施されており、参加者の内面や成長を鮮明に映し出すのが特徴です。

豪華な審査員とMC



日本を代表するアーティストたちがこの番組の審査員として参加します。特に注目されるのは、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二さん。彼は「日本の音楽の素晴らしさが世界に届くことを期待しています。また、出演者と真剣に向き合い、誠心誠意審査を行いたいと思います」とコメントしています。

また、宮本亞門さんは、「新たなリアリティ番組として、驚きとスリルの連続です。素晴らしい挑戦者たちの熱演を楽しみにしています」と述べています。さらに、ハシヤスメ・アツコさんは、「候補生たちの気合がビシビシ伝わってくる。日韓から世界へ羽ばたく瞬間を見届けたい」と意気込みを伝えています。

MCを務めるのはD-LITE



MCは、BIGBANGのD-LITE(デソン)が担当します。彼は「日本語でMCを務めるのは初めてで、この機会を嬉しく思っています。皆さんにこの良い雰囲気が伝わるよう、日本語も頑張って勉強しています。楽しみにしてください!」と力強くメッセージを送りました。

参加者の熱意がカギ



オーディションには、メジャーデビュー経験者を中心とした参加者が集います。Novelbrightのボーカル・竹中雄大さんは、「圧倒的に1番を狙いますが、勝ち負けを超越した感動的な歌を届けたい」と語り、自分の底力を示すための挑戦への意気込みを語ってくれました。

MATSURIの松岡卓弥さんも、「夢を諦めない姿を見てもらい、皆に勇気を与えたい」と熱い想いを持っています。演歌歌手の二見颯一さんは、演歌の可能性を再認識させたいと、視聴者にメッセージを託しました。

ファン投票も実施



このオーディションでは、参加者の中から視聴者が選ぶ最終1名の追加選考が行われます。STARDOMというアプリを通じて事前投票が実施され、1人1日1回の無料投票が可能です。

投票期間は2025年6月16日から7月23日まで。皆さんもお気に入りの参加者にぜひ支持を送ってください!

おわりに



「現役歌王 JAPAN」は、日本と韓国の文化を繋ぐチャンスとなるでしょう。豪華なメンバーが集結し、素晴らしいパフォーマンスが展開されることが期待されます。この新たな試みに、ぜひ皆さんもご注目ください!

公式HPやSNSでの情報も要チェックです。公式サイトはこちらから。

公式SNSリンク




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