エブリデイ新キャリーバッグ
2025-12-19 12:20:22

クレーンゲーム常設のエブリデイにMサイズのキャリーバッグが登場

エブリデイが新たに提供するMサイズのキャリーバッグ



埼玉県桶川市に本社を置く株式会社東洋が運営するクレーンゲームテーマパーク「エブリデイ」に、待望のオリジナルキャリーバッグMサイズが追加されることが発表されました。2025年12月18日より順次提供が開始されるこの商品は、かさばる景品の持ち帰りを快適にするだけでなく、環境への配慮をも考えられたエコバッグとして話題を呼んでいます。

このキャリーバッグは、先行して展開されていたLサイズが多くの来場者から評価を受けていることを受け、よりコンパクトで使いやすいサイズが求められた結果生まれました。「普段使いにも便利」、「持ち運びやすい」といったニーズに応えた新作は、日常生活においてもさまざまなシーンで活躍すると期待されています。

環境問題への意識高まる中での取り組み


2019年に施行された「プラスチック資源循環促進法」によって、小売業界ではレジ袋が有料化され、環境問題への関心が高まっています。しかしゲームセンター業界では、未だに景品の持ち帰り用ビニール袋が無料で提供される事例が多く、廃棄物の削減が求められています。エブリデイでは、年間200万人以上が訪れるため、この景品持ち帰り用袋の使用量は膨大です。この課題に対して株式会社東洋は「オリジナルキャリーバッグ」を開発し、エコの観点からも支持を集めています。

新しいサイズの特長


新登場のMサイズキャリーバッグは、以下のような日常のシーンで活用が可能です:
  • - 買い物: ちょっとした買い物で使いやすいサイズ感。
  • - 日常使い: サブバッグとして日常生活で活用。
  • - ゲームセンター: エブリデイを訪れた際の景品持ち帰り用として最適。

バッグのサイズは約37×52cmで、マチ付きのデザインにより収納力も兼ね備えています。このエコバッグは「取って終わり」にならず、“使われ続ける景品”として定着することを目指しています。

これからの展望


株式会社東洋は、「遊び」を通じて誰もがSDGsに参加できるような取り組みを今後も推進していく考えです。このMサイズのキャリーバッグを皮切りに、エンタメ業界からの新しい環境配慮モデルの普及を目指し、さらなる展開を考えております。

商品情報


  • - 商品名: オリジナルキャリーバッグ Mサイズ
  • - 提供開始日: 2025年12月18日(木)
  • - 展開店舗: エブリデイ行田店、エブリデイとってき屋 東京本店、エブリデイ多摩ノ国店、エブリデイとれトレ屋 桶川店(順次展開)
  • - 配布方法: クレーンゲーム機での景品化や店舗内ポイント交換所「もってき屋」などでの使用が可能です。

コーポレートサイトや各店舗の公式サイトにアクセスすれば、さらに詳細な情報を得ることができます。会場でこの新商品に触れて、環境に優しい生活様式を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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