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春の串本での海鮮三昧と新スポットの紹介

和歌山県の最南端、串本町は春の訪れを感じさせる魅力的な海の幸が満載の場所です。3月22日放送の『おとな旅あるき旅』では、斉藤雪乃さんと三田村邦彦さんが、この素晴らしい地での海鮮体験を楽しみます。今回の旅では、養殖本まぐろのエサやり体験、地元で人気の干物、さらには新たなロケット関連のスポットも見逃せません！

養殖本まぐろのエサやり体験！

まずは海の上からスタートし、養殖本まぐろへのエサやりに挑戦します。巨大な本まぐろがイワシをほぼ丸飲みする迫力は圧巻です。斉藤さんも餌やりに挑戦し、これはなかなか貴重な経験です。陸に戻った後は、養殖場で新鮮な本まぐろを食べるという贅沢な時間が待っています。ここでの絶品の刺身や寿司は一味違います。

地元の伝統的な干物と寿司

その後、街を散策し、【おざきのひもの】で独自の製法による『うるめみりん干し』や『あじ丸干し』を楽しみます。1袋200円で焼いてもらえる干物は、熱々で香ばしさが最高です。おなかを満たしたら、次は63年の歴史をもつ【松寿司】へ。ここの和歌山の地酒『黒牛』を片手に、店主厳選の新鮮な魚を使用した『おまかせにぎり10貫』を堪能します。特に、近海で獲れた『ゾウリエビのお造り』は新鮮そのもので、食べごたえがあります。

壮大な自然を楽しむ

食事を終えた後は、串本の名所【橋杭岩】に立ち寄ります。このダイナミックな奇岩は国指定の天然記念物であり、その絶景は一見の価値があります。自然の力が作り出した芸術に感動しつつ、次に向かうのは【大裕丸亭】です。ここでは、串本町のブランド魚『紀州梅まだい』を贅沢に使用した料理を堪能します。そのユニークな梅真鯛は、手作りの梅干し風味の新感覚料理として注目されています。

新しいロケットスポットへ

さらに、串本といえばロケットの町としても知られていますが、4月1日にオープンする新施設【宇宙ふれあいホールSora-Miru】を見学しました。ここでは、実物大のロケットの打ち上げを身近で観ることができ、宇宙への興味を惹きつける工夫が満載です。

地元料理の締めくくり

夕食には、地元で愛される【串本旬彩 おおはし】を訪れます。地元の『串本のモズク』や新鮮なお魚を使った料理を楽しみながら、また新たな地酒を味わいます。最後には、店主オススメのバリエーション豊かなその日の『本日のお造りの盛り合わせ』や、『ひらすずきと彩り野菜の天ぷら』で素晴らしい締めくくりを迎えます。

この春、串本では美味しい海鮮とともに、新しい体験が待っています。訪れるなら、ぜひこの番組で紹介されたスポットを参考にしてみてください！

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