ユニクロ『LifeWear magazine』第13号:クラシックを再訪
ユニクロが贈るフリーマガジン、『LifeWear magazine』の第13号が、2025年8月29日より全国のユニクロ店舗で配布されます。本号のテーマは“Revisiting Classic”。ファッションの本質を探求し、トラディショナルなディテールを大切にしながらも、現代の声に寄り添った着心地と機能を持つユニクロのアイテムに焦点を当てています。
編集長のメッセージ
株式会社ファーストリテイリングの上席執行役員である木下孝浩氏は、今回の特集について、デザイナーの鈴木大器さんとの会話を思い出したといいます。「ユニクロはエッセンシャルなものが、いつでも普通に買える店であり続けることが重要だ」との言葉は、今回の内容に深く根付いています。また、ドイツのインフルエンサーであるララさんの言葉も紹介されており、「クラシックは古びない」というメッセージが、誌面全体に共鳴しています。この1冊は、愛され続けるクラシックな服の魅力を改めて感じさせてくれる内容となっています。
本号の主なコンテンツ
Hello, Cate
ユニクロのグローバルブランドアンバサダーであるケイト・ブランシェットが登場します。最新コレクションを身に着けた彼女が、ユニクロの印象やアンバサダーに就任したきっかけについて15の質問に答えます。
Revisiting Classic
本号では、定番から新作までのユニクロのToday’s Classicを23のトピックで探訪。マンチェスターやパリ、ソウル、ロサンゼルスなど世界各地で撮影されたアイテムとその着こなしを紹介し、クリエイティブで多彩なスタイルを提案します。
Puff it Up
薄くて軽い、でも暖かい。ユニクロ独自の中綿「パフテック」を使ったスマートなレイヤリングを提案。ダウンアウターを含むチャートで、暖かさと軽さを比較してご紹介します。
My Standard
73万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーLaraとのコラボレーションでは、メンズとウィメンズアイテムをシームレスに組み合わせたスタイリングを提案。自分らしいファッションを楽しむメッセージが詰まっています。
Woodstock Weekend
ニューヨークから数時間のウッドストックでの週末。クラシックな服を着たスタイルと共に、小旅行の魅力を紹介し、心地良い空気に包まれるひとときを提案します。
発刊を記念する特別イベント
『LifeWear magazine』の発刊を祝い、2種類の特別サービスを実施します。Tシャツをカスタマイズできる「UTme!」や、リペアや刺繍を通じてユニクロのアイテムを再生する「RE.UNIQLO STUDIO」を利用して、アートワークを組み合わせたオリジナル商品の制作が可能です。都内のUNIQLO TOKYOやUNIQLO GINZAを含む全国27店舗で、記念グッズも販売されます。
代官山蔦屋書店でのPOP-UP SHOP
さらに、代官山蔦屋書店にて8月29日から9月11日までの期間、POP-UP SHOPも開催。この期間中、刺繍入りスウェットやトートバッグ、マグカップなど、特別なグッズが販売されます。
本誌の概要と配布
『LifeWear magazine』第13号は、A4変形サイズで全120ページ。世界26カ国、12言語にて配布され、全国のユニクロ店舗や代官山蔦屋書店で配布されるほか、電子書籍版も8月29日より無料で利用可能です。
本特集や商品の詳細は、
公式ウェブサイトよりご覧いただけます。ぜひ、この機会にユニクロのファッション哲学とスタイルを再発見してみてください。