日本の音楽界に新たな風を吹き込むバンド、ヨルシカが約3年ぶりのフルアルバム『二人称』を発表します。この作品は、2026年2月26日に発売されるn-bunaによる書簡型小説『二人称』にインスパイアされており、音楽が物語をより深く表現することを目的としています。
アルバムには、既に発表されている楽曲"太陽""晴る""忘れてください""修羅""火星人""ルバート""アポリア""へび""月光浴"に加え、リレコーディングした"ヒッチコック"、そして新曲が12曲収録され、全22曲というボリュームでリスナーに提供されます。
特に注目すべきは、収録曲「千鳥」です。この曲は、名詩人宮沢賢治からインスピレーションを受けて作られており、突き抜けるようなホーンセクションと繊細なギターのカッティングが印象的な新境地を切り拓く作品です。n-buna自らも「風がおもてで呼んでゐる」という詩がモチーフにあるとして、その影響を色濃く反映させています。
また、ミュージックビデオ(MV)も大きな注目を集めています。過去のMV制作にも参加してきたCGクリエイターの森江康太が監督を務め、ダンスシーンには鹿のマスクを被ったダンサーが登場。さらに、過去のMVに登場したと思しき少年がギターを弾く姿や、舞台で歌う女性シンガーが映し出され、視覚的にも楽しませてくれます。
そして、既に先行配信されていた「プレイシック」は、昨夏からダイハツ ムーヴ キャンバスのTV CMソングとしても起用されており、多くのファンに支持されています。このバックボーンもあり、アルバムのリリースが待ち遠しい人々にとってはまさに朗報が届いた形です。
デジタルアルバム『二人称』は、2026年3月4日(水)に配信が開始されます。CDの発売は予定されていないため、気になる方はデジタルでのチェックをお忘れなく。全22曲からななるこの作品は、ヨルシカの音楽がどのように物語を描くのか、一聴の価値があります。
さらに、書簡型小説『二人称』は同日発売予定で、音楽と物語が一体となった新しい試みを体感できる絶好の機会です。n-bunaが作り出す世界観に、是非とも触れてみてください。音楽と文学の融合がどのように展開されるのか、今からワクワクが止まりません。詳しい情報については、ヨルシカの特設サイトや公式YouTubeチャンネルを要チェックです!