牛尾憲輔映画祭
2025-05-29 16:51:03

牛尾憲輔映画祭が新宿で開催、特別上映やトークイベントも充実

牛尾憲輔映画祭が新宿の109シネマズで開催!



新宿に位置する東急歌舞伎町タワー内の109シネマズプレミアムで、5月30日(金)から「牛尾憲輔 映画祭」が開催されます。この映画祭では、アーティスト・作曲家である牛尾憲輔が手がけた映画音楽の数々が一堂に上映され、ファンにとって見逃せない特別なイベントになっています。

今回の映画祭では、既に発表されていた作品に加え、『DEVILMAN crybaby』や『平家物語』の上映も決定し、全ラインナップがそろいました。これにより、様々なジャンルの作品を楽しむことができるようになり、映画ファンにとっては嬉しいニュースです。

さらに、映画祭の期間中には牛尾憲輔が率いるソロユニット「agraph」のアルバム『the shader』の楽曲が館内で流れ、特別な音響体験も提供されます。音質は、坂本龍一氏が監修した「SAION -SR EDITION-」により、映画音楽を極限までリアルに体験できる、ここでしか得られない贅沢なひとときです。この体験は、5月30日(金)から6月11日(水)までの期間限定で行われます。

イベントの内容



映画祭の目玉の一つは、5月31日(土)に開催されるトークイベントです。このイベントでは、牛尾憲輔氏自身が登壇し、劇伴作家活動10周年を祝うアニバーサリーBOOK『定本』の企画に関するトークが展開されます。このイベントに参加することで、牛尾氏の制作背景や思いを直接聞くことができる貴重な機会です。また、『聲の形』の上映では、通常版に加えて音声が提供されない「inner silence」バージョンの特別上映もあります。これにより、牛尾氏の音楽がどのようにすすんでいるのか新たな視点で楽しむことができます。

牛尾憲輔氏は、2008年にソロユニット「agraph」としてデビューし、数々の作品で劇伴作家としてのキャリアを築いてきました。2014年にはTVアニメ「ピンポン」で音楽を手掛け、その後も活動の幅を広げており、2024年には劇伴作家として10周年を迎えます。その人気は国内外に広がっており、今後も話題作が続々と公開される予定です。

この映画祭を利用して、牛尾憲輔氏の映画音楽の魅力を体験する良い機会です。詳細な上映スケジュールやチケット情報については、109シネマズ新宿プレミアムの公式サイトをチェックしてください。映画ファン、音楽ファン問わず、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

109シネマズ新宿プレミアム公式サイト

牛尾憲輔について



牛尾憲輔氏は、日本の音楽シーンで着実に評価を受けているアーティストです。彼は、ソロ活動をスタートさせた2008年以降、アニメや映画の劇伴を幅広く手掛け、アートとエンターテインメントを融合させる作品を数多く生み出しています。今後の動向にも注目が集まります。彼が多くのファンに愛される理由は、作品ごとに違った表情を見せる音楽性と独自のスタイルにあります。公式のSNSもチェックし、彼の最新情報をキャッチしましょう。



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