ウッディ（Woody）が韓国デジタルチャートで14日連続1位を獲得！新曲配信とライブ出演情報

韓国発J-POPの実力派ウッディ、14日間連続1位を記録

韓国人シンガーソングライターのウッディ（Woody）が、韓国デジタルチャートで14日間連続1位を達成した実力派アーティストとして注目を集めています。彼は二ヵ月間にわたる作品をリリースしており、最終章を飾る新曲「この歌がクラブに出れば」が8月20日に配信スタートします。この楽曲は、日本をはじめ世界中のリスナーに支持されており、韓国では多くのファンに愛されています。

新曲の魅力とは？

ウッディのキャリアの中で、彼の代表作の一つである「この歌がクラブに出れば」は、オリジナルバージョンの韓国語タイトルは「이 노래가 클럽에서 나온다면」(イノレガクラベソナオンダミョン)で、2019年のリリース以降、韓国国内の音楽配信チャートで14日連続で1位をキープしました。この楽曲は、実力が証明された音楽同様、K-POPファンをはじめ、さまざまな世代から支持を受けており、人々の心に響く力強いメッセージが込められています。

ウッディは、音楽活動を続ける中で、期待値以上のパフォーマンスを披露しており、今後の活動にも注目が集まります。特に、2ヶ月間にわたってリリースされた日本語のセルフカバーは、彼の音楽に対する熱意や努力を感じさせるものです。

K Drama & Music Selection Week 2025への出演決定

日韓国交正常化60周年を祝う「K Drama & Music Selection Week 2025」が東京と大阪で開催されます。ウッディは、9月4日大阪、9月5日東京のこの大規模なイベントに出演します。このコンサートは、韓国文化を愛する日本のリスナーに韓国ドラマやドラマのO.S.Tの世界に触れる機会を提供することを目的としています。ウッディにとっては、日本での初ライブが大舞台で実現することになります。

このイベントは無料開催となり、多くのファンが感動的な瞬間を体験できるチャンスです。また、公式サイトからチケット情報や出演者の詳細を確認できますので、お見逃しなく！

ウッディの音楽への情熱

ウッディは、音楽の選曲やアレンジを行う際に「日本のリスナーの心に響くように」と、自身が感じることを大切にしてきました。MZ世代が彼を「今、いちばん聴きたいアーティスト」として認識するのも頷ける逸材です。彼の音楽と生のパフォーマンスによって、さらに彼を好きになれる機会になることでしょう。

ウッディのプロフィール

本名はキム・サンウで、1992年にソウルで生まれました。2011年にはボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとしてデビューし、その後2019年からはソロアーティストとしての活動を本格化。彼はSpotifyやSNSでも話題となり、シンガーソングライターとしての限りない可能性を示しています。

ウッディの音楽に触れて、彼と心を繋ぐチャンスをぜひお見逃しなく。会場でお待ちしています！