FUJIBASEの新曲「yosuga」がドラマの主題歌に
新たなプロジェクトアーティスト、FUJIBASEが手掛けた新曲「yosuga」が、2026年1月から始まるフジテレビのドラマ『嘘が嘘で嘘は嘘だ』の主題歌に決まりました。本作は注目の脚本家、生方美久が執筆した待望の新作であり、豪華キャストが揃っています。
スポット映像の公開と新曲の魅力
本日、FOD Official YouTube ChannelおよびInstagramに新しいスポット映像が公開され、そこに「yosuga」も使用されています。この楽曲はFUJIBASEが自身のインスピレーションを基に制作したもので、ドラマの脚本を反映したストーリー性の強い仕上がりです。「yosuga」というタイトルには“頼りになる手段”と“心の拠り所”という2つの意味が込められています。
特に、「心の拠り所を守るために」私たちがしばしば頼りがちになる“嘘”をテーマにしており、個人間の繋がりの中でどのように嘘が生まれるのか、その微妙な関係性を歌詞に表現しています。1対1の人間関係がベン図のように重なり合う様子が描かれており、聴く人の心に響く内容になっています。
ドラマ『嘘が嘘で嘘は嘘だ』の内容
ドラマ自体は生方美久の感性が色濃く反映された作品で、美しい人間模様と複雑な感情を描いています。主演には菊地凛子や錦戸亮、竹原ピストル、塩野瑛久といった実力派の俳優が名を連ねており、今回新たに中田青渚も加わることで、より一層注目度が増しています。
ドラマの配信は12月24日(水)からFODにて先行独占配信され、2026年1月11日(日)からは地上波でも放送される予定です。各話の内容には期待を膨らませる要素がたくさんあり、多くの視聴者にとって見逃せない作品となっていることでしょう。
制作体制と今後の期待
制作チームには、脚本を手掛けた生方美久をはじめ、主題歌を提供したFUJIBASE、プロデュースを担当した金城綾香、演出を行った高野舞など、第一線で活躍するクリエイターたちが名を連ねています。また、制作プロダクションであるAOI Pro.も手掛けており、フジテレビが制作著作を行うことで、より高い完成度が確保されています。
この新たな作品と主題歌「yosuga」が、どのように結びつき、どのように視聴者の心を掴むのか、今後の展開に期待が高まります。FUJIBASEの音楽的な成長とともに、ドラマ自体の評価も楽しみです。ドラマと音楽が織りなす、心の深い部分に届くような作品となることでしょう。
ぜひ、公式SNSや配信ページをフォローし、最新情報をチェックしてください。
公式情報
- - 【ドラマ配信ページ】 FOD
- - 【YouTubeスポット映像】 予告映像
FUJIBASEに関する詳細な情報は、以下のリンクをご参照ください: