オーケストラ・ジャパン10周年記念公演、感動の一夜を東京・サントリーホールで！

オーケストラ・ジャパン10周年記念特別公演

オーケストラ・ジャパンが創立10周年を迎え、その集大成となる特別記念公演が2026年3月15日、東京のサントリーホールで開催される。今年は、指揮者のキース・ロックハートを迎え、特別なゲストたちと共にその足跡を祝う。その名も「THE ORCHESTRA JAPAN 10周年記念コンサート一音一会 vol.2」。

プログラムの魅力

この記念公演では、ポール・アブラアム・デュカス作曲の「魔法使いの弟子」を始め、ジョージ・ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」が披露される。ピアニストとして活躍する奥田弦も参加し、その表現に期待が寄せられる。さらに、ディズニー音楽に登場したヴォーカリストたちが客演し、ジョン・ウィリアムズやアラン・メンケンの作品も楽しむことができる。

たとえば、「ノートルダムの鐘」の「僕の願い」や「ゴッド・ヘルプ」、「天使が僕に／罪の炎」など、多彩な楽曲群が登場し、観客を異なる音楽の世界へ誘う。

記念すべき10年間

オーケストラ・ジャパンは2015年に設立され、以来数えきれないほどの舞台で魅力を発信してきた。「ディズニー・オン・クラシック」をはじめ、武道館や横浜アリーナでのフィルム・コンサート、さらに日本オリンピック委員会のコンサートにも出演し、700を超える公演を成功に導いてきた。10年の歳月を経て、オーケストラとしての成長が感じられる。

詳細情報とチケット情報

公演は2026年3月15日（日）に行われ、開場は午後14時、開演は午後15時となっている。チケットは特別先行予約が9月8日から開始され、会場での体験を楽しみたい方はお早めの予約が推奨される。一般チケットはS席から学生席まであり、それぞれのニーズに応じた価格で提供される。

オフィシャルサイトでは、詳細情報や最新ニュースが随時更新されている。

最後に

この公演は、オーケストラ・ジャパンがこれまで培ってきた音楽と観客とのかけがえのない“出会い”を象徴する一夜となるだろう。多くの人々と音楽を共有し、感動を分かち合うために、ぜひこの特別な場に参加してみてはいかがだろうか。心躍る音楽の祭典を、忘れられない思い出にするために。まずは、チケットを手に入れ、当日の感動を体験してほしい。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてみよう！