BEENOSの音楽調査
2026-09-07 11:34:41

BEENOSが発表した越境ECと日本音楽に関する調査の結果

日本の音楽と越境ECの未来を探る



BEENOS株式会社は、越境ECサービス「Buyee」を利用している海外のお客様375名を対象に「越境EC×日本音楽の意識調査」を実施しました。この調査を通じて、海外における日本音楽の浸透やファンのニーズ、購買行動について詳しいデータが得られました。

調査の概要


調査は2026年7月6日から13日まで実施され、対象は英語、繁体字、韓国語で表示されたBuyeeで購入したユーザーです。その結果、以下のような興味深い傾向が浮かび上がりました。

日本音楽ジャンルの人気


調査の結果、日本の音楽を聴いたことがあると回答したユーザーの77.0%は「ポップス、J-POP」を挙げ、58.6%が「アニメソング、ボカロ」を、50.4%が「ロック、パンク、メタル」を挙げました。特に「アニメの主題歌」は36.9%が最初のきっかけとしており、アニメが日本音楽への入門として重要な役割を果たしていることが見て取れます。

日本語楽曲の楽しみ方


日本語の楽曲をどう楽しんでいるかについての調査では、50.2%の海外ファンが「音や響き」を楽しんでいると回答しました。一方で、28.2%は歌詞の意味まで理解して楽しんでいるとのことで、言葉の壁を超えた楽しみ方が存在することがわかりました。

購入動向


海外での日本音楽関連商品購入に関する調査では、物理的なCDやDVDが82.0%の支持を集め、コレクションとしての価値が非常に高いことが明らかになりました。また、累計で300,000円以上を消費しているとするファンが22.2%存在し、これにより海外ファンの購買力の高さが裏付けられました。

ライブ参加への意欲


日本のアーティストに関するライブ参加の意向については、約7割の海外ファンが「遠征したい」と回答しました。「自分の国や地域にもっと来てほしい」という要望は58.1%に達し、ファンの熱望が伺えます。一方で、購入する際のネックは「公式グッズが海外配送に対応していない」とのことが約33.4%から指摘されており、配送コストが高いことに悩まされている実態も浮かび上がっています。

人気アーティストの多様性


今回の調査では、最もハマっている日本のアーティストについて自由回答形式で尋ねると、幅広いジャンルのアーティスト名が挙げられました。BABYMETALやONE OK ROCKといったロック・メタルアーティストや、YOASOBI、AdoなどのJ-POP、さらにはホロライブなどのネット文化に関連するアーティストも人気を集めています。現在、さまざまなジャンルが海外市場で評価されていることが確認できました。

結論


BEENOSが報告したこの調査によって、日本音楽と越境ECがどのように結びついているか、その影響力を明らかにする重要なデータが得られました。これにより、今後の日本音楽の海外展開やファンとの接点をさらに深める手段が模索されることが期待されます。また、BEENOSグループはこれからも国際貿易を拡大し、海外ファンの期待に応える新たなモデルを創出していくことを目指しています。


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