ENHYPENミュージアム
2025-12-11 12:22:55

ENHYPENによる五感を刺激する没入型ミュージアムが開催決定!

HYBE JAPANが主催する、新たな体験型イベント『House of Vampire ~Dive into ENHYPEN Chronicle~』が2026年2月5日から3月16日まで東京・新宿住友ホールにて開催されます。これまでにない、五感を刺激する没入型の楽曲体感ミュージアムで、デビュー5周年を迎えるENHYPENの音楽とコンセプトを深く感じられる内容となっています。

ENHYPENは、独特なヴァンパイアコンセプトをベースにしたグローバルアーティストで、デビュー以来急成長を遂げています。最新ワールドツアーでは世界中のファンを魅了し、その人気はとどまることを知りません。今回のミュージアムでは、彼らの楽曲をテーマにした7つの部屋が用意され、来場者はまるで音楽ビデオの一部となったかのような体験をすることができます。

ミュージアムのスタートは、一通の招待状から始まります。その中には、時が止まった7人のヴァンパイアの棲家への誘いが記されています。来場者は、特別なアイテムにより“コウモリ”(血族)に変身した気分で、各部屋を巡るごとに五感を刺激され、物語の結末にたどり着くことになります。このプロセスで、音楽に込められたストーリーを体感しながら、来場者同士での一体感も生まれる仕掛けが散りばめられています。

展示のクライマックスには、最新の偏光フィルターを搭載した3D LEDディスプレイが用意され、圧倒的な臨場感を味わえるのが特徴です。来場者は特製の3Dグラスを通し、音楽の世界に深く入り込むことができ、作品の中に自分を重ねることができます。また、フォトスポットなどもあり、映像が劇的に変化したりする演出が施され、体験をより一層引き立てます。

各部屋では、デビュー作『BORDER : DAY ONE』から最新の『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』まで、ENHYPENのさまざまな楽曲とその背後にある物語が展開されます。このような体験を通して、来場者はENHYPENのアーティスト性や楽曲の奥深さを直接体感することができます。

開催に寄せて、HYBE JAPANの音楽映像事業代表は、ENHYPENを多角的に理解してもらうことを目指しているとコメントしています。彼らの「Japan to Global」戦略の一環として、今回のミュージアムは日本のファンに特別な体験を提供し、世界でも通用する新しいコンテンツとして位置づけられています。

このミュージアムは、ENHYPENファンはもちろん、K-POPや展示会に興味を持つ多くの方々にとっても魅力的な内容です。目の前で広がる音楽の世界に飛び込む機会は、ここにしかありません。ぜひこの特別な体験を楽しみに、足を運んでみてください。

開催概要


展覧会名
House of Vampire ~Dive into ENHYPEN Chronicle~
開催期間
2026年2月5日(木)~3月16日(月)
会場
新宿住友ホール(東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルB1F)
主催・企画・制作
HYBE JAPAN
空間演出・体験設計
IMAGICA EEX
公式サイト
詳細はこちら


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