滋賀県大津市のステータシー株式会社が、独自ブランディングを確立した長財布「il modo Air」を応援購入サービスMakuakeにて発表しました。3月9日に販売が開始され、わずか15分で3,000万円という驚異的な売上を達成。その日中には7000万円以上が集まるなど、瞬く間に多くの支持を集めました。このプロジェクトは、単なる財布の販売を超え、新たなスタートを促す意味を持つ特別な開運日「天赦日 × 一粒万倍日 × 寅の日」に重なることで、さらに注目度を増しています。
「il modo Air」は、極限の薄さと小ささを追求しつつ、実用性を兼ね備えた長財布です。一般的な財布は、カードと小銭を重ねることで薄く保とうとしますが、この新たなモデルではカードを横向きと縦向きに配置し、効率的に収納スペースを確保しています。この独自の設計により、厚みを感じさせないスマートなデザインを実現しました。
さらに、「il modo Air」は、日本国内の熟練した職人による手作業で作られています。大量生産は実現できませんが、その分、細部にまでこだわった高品質が特徴です。特に注目すべきは、使用されている革素材。特別に開発されたオリジナルの栃木レザーが採用されており、革の厚さは平均0.75mmまで薄く漉かれています。
「il modo Air」は、長財布の常識を覆す商品であり、ユーザーに新たな体験を提供します。薄さと小ささを極限まで追求しながら、収納力や使いやすさを兼ね備えたこの製品は、現代のキャッシュレス時代にぴったりのアイテムでしょう。各種カラーオプションも用意されているため、個々のスタイルに合わせた選択が可能です。ブラック、キャメル、グリーン、ネイビー、トープ、ワインの全6色から選べます。