一夜限りの写真展
2025-07-24 21:28:22

Eric Colemanの一夜限りの写真展『ANALOG VISION』がTRUNK HOTELで開催

Eric Colemanの一夜限りの写真展『ANALOG VISION』が開催



2025年8月22日(金)、東京のTRUNK HOTEL にて、アメリカを代表するヒップホップフォトグラファー、Eric Coleman(エリック・コールマン)の特別な写真展『ANALOG VISION: PHOTOGRAPHY BY ERIC COLEMAN / A ONE NIGHT EXHIBITION IN TOKYO 2025』が開催されます。このイベントは日本では初となるEric Colemanのソロ写真展であり、特別な一夜をお見逃しなく!

展示概要



  • - 会場: TRUNK HOTEL, Cat Street
  • - 時間: 18:00~23:00
  • - レセプションパーティ: Eric Coleman本人の在廊予定

Eric Colemanは、ヒップホップ界において非常に重要な存在であり、特に名盤『Madvillainy』のアルバムカバーを手がけたことでも知られています。彼はMF Doomをはじめとする多くのアーティストのポートレートを撮影し、西海岸のヒップホップシーンで最も注目されるフォトグラファーの一人です。今回の写真展では、MF Doomのポートレート作品を含む、ヒップホップ史における貴重な作品が多数展示される予定です。

作品の魅力



展示される作品には、MF Doom、Madvillain(MF Doom + Madlib)、J Dilla、Wu-Tang Clan、Dam-Funk、NxWorries(Anderson .Paak + Knxwledge)、Ras Gといったアーティストの作品が含まれており、ヒップホップの歴史を語る上で無視できない重要なピースとなります。また、これらの作品は、世界的に評価されている写真集『Contact High: A Visual History of Hip-Hop』にも選出されています。

先行販売とコレクション



さらに、今回のイベントに向けて、クラウドファンディングも実施されます。Ubgoeプラットフォームを通じて展示作品の先行販売が行われるほか、東京発のクロージングブランド「APPLEBUM」からはEric Colemanの写真作品をデザインソースにしたコラボレーションコレクションが発売されます。特に、写真展限定のTシャツも販売される予定で、会場でのオーダー受付も行います。

  • - Ubgoe購入可能期間: 7月24日(木)19:00 ~ 9月22日(月)23:59

Eric Colemanについて



Eric Colemanはロサンゼルス生まれで、12歳から写真に興味を持ち始めました。彼はロンドンのRoyal College of Artで学び、名だたるフォトグラファーのアシスタントとして実績を積んできました。1997年にはB+とともにプロダクション・カンパニー「Mochilla」を設立し、ヒップホップジャーナリズムにおいて重要な役割を果たしています。

彼のチームは音楽ビデオの制作にも力を入れており、多くのアーティスト提携を実現しています。また、Ericは大規模なライヴイベントを手がけ、先日もDr. Dreの楽曲をオーケストラで演奏するイベントを成功させました。

まとめ



Eric Colemanの写真展『ANALOG VISION』は、ただの展示ではなく、ヒップホップの文化を深く理解し体感する機会です。Eric Colemanが目の前にいるこの特別な夜を通じて、彼の視点からヒップホップに込められた情熱やエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか。ぜひお越しください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: TRUNK HOTEL Eric Coleman ANALOG VISION

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。