Empty old City、結成5周年を祝うライブイベントの詳細発表！

Empty old City、5周年ライブの開催決定

音楽ユニット「Empty old City」が、結成5周年を迎えるにあたり、特別なライブイベントを開催することが明らかとなりました。その名も「Empty old City 5th Anniversary Live "Quintennial: recall"」。イベントは2025年10月19日（日）に、渋谷のWOMBLIVEで行われます。開場は16:00、開演は17:00の予定です。

このライブイベントは、Empty old Cityにとって初の主催公演であり、主に作曲を担当するニューロンとボーカルのカホカが中心となって、ファンと特別な時間を共有します。彼らはこれまでに多くのヒット楽曲を生み出し、幻想的なユートピアやデストピアをテーマにした物語性の強い楽曲が特に評価されています。

チケットの先行販売について

今回の公演のチケットは、2025年4月9日（水）12:00から第1次先行抽選受付が開始されます。このタイミングで、ファンにとって待望のチャンスとなることでしょう。チケット価格は5,500円（税込）、別途ドリンク代が必要となります。一般販売の状況も気になりますが、情報は公式SNSやチケットサイトを通じて随時更新される予定です。

また、イベントの詳細発表に際し、前回のワンマンライブ「Blood in the Void」が大盛況の内に終了した直後に本公演がサプライズ発表。前回は即SOLD OUTとなり、その人気を証明しました。この公演では「メンバーが今、共演したいアーティスト」がゲスト出演する予定で、その詳細も後日発表されるとのこと。まだ見ぬ共演者とのコラボレーションも期待が高まります。

5年間の軌跡を振り返る

Empty old Cityは2021年にインターネットを舞台に活動をスタートし、以降急速にその存在感を増しています。今年の3月には待望の1stアルバム「Blood in the Void」をリリースし、「鳴潮」公式キャラクターのキャラクターソング「Daizy Crown」が100万再生を超えるなど、話題を呼んでいます。この5年間の歩みを振り返りつつ、彼らがどのように成長してきたのか、音楽の魅力、ストーリーの深さに触れる絶好の機会となることでしょう。

この公演を通じて、Empty old Cityの音楽の世界に浸り、彼らの物語に触れる特別な時間を楽しんでください。公式のSNSやサイトにて、随時最新情報が更新される予定ですので、ぜひチェックしましょう。