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造形・フィギュアファン必見！「ワンダーフェスティバル2026[冬]」の詳細が発表

造形とフィギュアに特化したファンの聖地、「ワンダーフェスティバル（通称：ワンフェス）」が2026年も幕張メッセで開催されます。このイベントは、年に二回行われる造形・フィギュアの祭典として知られ、2026年2月8日（日）には当日10時から17時まで開催されます。

特設サイトがオープン！

本日、ワンダーフェスティバル実行委員会は公式特設サイトを公開しました。このサイトでは、今回の開催に向けた第一弾情報が発表されています。キービジュアルやディーラー情報、12月5日からの入場券の販売についての詳細が含まれていますので、ぜひチェックしてください。

キービジュアルに込められた意味

イベントのキービジュアルには、「ウルトラ怪獣ワンフェス」をテーマにしたキャラクターたちが描かれています。その中心には、ウルトラ怪獣のグドンとツインテールになりきったワンフェスオリジナルキャラクター、「ワンダちゃん」と「リセットちゃん」がいます。このビジュアルは、参加者の皆さんが一緒に盛り上がる「ハレの日」の様子を表現しており、明るく賑やかな雰囲気が伝わってきます。

イラストは著名な漫画家・イラストレーターである青木俊直氏が担当し、彼の独特なタッチが生かされたデザインです。青木氏は多彩な背景を持ち、様々なメディアで活躍しています。

過去最高のディーラー参加数

今回のワンダーフェスティバルには、過去最多となる2,264組のディーラーが参加予定です。出展者には、オリジナル作品から人気キャラクターの造形まで多岐に渡るジャンルが含まれ、参加者は新しい発見に満ちた体験を楽しむことができるでしょう。

出展ディーラーの一覧は特設サイトにて随時更新されますので、お目当てのディーラーがいるかどうかは、事前に確認することが必須です。

幅広い入場券の種類

また、参加者が自分のスタイルに合わせて選べるよう、今回も多様な種類の入場券を販売します。早期割引券や条件付きの割引券、さらには子どもを連れたファミリー向けの特典もあり、幅広い層の来場者に配慮されています。

以下は入場券の概要です：

• - 優先入場券（海洋堂VISA会員先行抽選）: 7,500円（12/5～12/8）
• - 前売り入場券（A・B・C区分）: 3,500円（12/18～2/7）
• - U22割（22歳以下対象）: 2,200円（12/18～2/7）
• - 午後割: 2,300円（当日13時以降入場可）
• - 当日券: 4,000円（2/8 開催日当日）

会場には小学生以下の子どもが無料で入場できる特典もあり、家族連れの参加にも適しています。

特別企画『ウルトラ怪獣ワンフェス』

また、円谷プロダクション協力のもと、特別企画「ウルトラ怪獣ワンフェス」が開催されます。円谷作品をテーマにした特設ブースでは、ウルトラシリーズの歴史を振り返り、その魅力が造形によって表現されるでしょう。これを機に、特撮ファンやフィギュア愛好者の皆さまには貴重な体験になること間違いなしです。

まとめ

ワンダーフェスティバル2026[冬]は、多くの魅力的なコンテンツが詰まっています。特設サイトでは今後も最新情報が随時更新されるので、ぜひ定期的に確認してみてください。待ちに待ったこの祭典で、造形やフィギュアの楽しい世界を心ゆくまで楽しみましょう！

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