インディーズ音楽の世界大会を目指す!
世界最大級のインディーズ音楽コンテスト「エマージェンザ・ジャパン2025」が、2025年6月に大阪と名古屋で決勝戦を迎えます。このコンペティションは、優勝者にドイツで行われる「タウバタール・フェスティバル」への出場権を与える、まさに夢の舞台です。日本各地から集まった才能あるアーティストたちが、一堂に会するこのイベントの詳細をお伝えします。
大阪と名古屋、豪華ラインナップを紹介!
大阪決勝は6月29日、梅田バナナホールで開催され、名古屋決勝は6月14日、大須RAD HALLで行われます。各会場では、注目のアーティストたちがパフォーマンスを披露します。
大阪決勝の出演アーティスト
- - Aブロック: The Neon 69s、カリニャンクール、面七子など
- - Bブロック: 絶妙なアンバランズ、KNOCK-OFF、ルトラなど
- - Cブロック: ストロベリーソングオーケストラ、QynemaLens、青ヲヒメルなど
名古屋決勝の出演アーティスト
- - Aブロック: 伊藤光音、中村黎鳴、一原ちひろなど
- - Bブロック: BLUE TRINITY、Pineapples、ちょこはちなど
- - Cブロック: The MUD DOG、Luca、縁∞gageなど
両会場ではそれぞれ、各部門から選抜されたアーティストがJAPAN FINALへの出場権を争います。観客の投票と審査員の得点が合算され、決勝進出者が決定する独自の形式へと進化しています。
JAPAN FINAL と WORLD FINALの詳細
大阪と名古屋の地区決勝を終えた後、2025年7月12日には渋谷でJAPAN FINALが開催され、その後2025年8月にはドイツで行われるWORLD FINALに進出します。
JAPAN FINALでは、ドイツ大使館からの特別賞や、地上波テレビ音楽番組とのコラボ企画など、さまざまな副賞が用意されています。優勝したアーティストは、次世代の音楽シーンを席巻するチャンスを手に入れます!
エマージェンザの特徴と意義
「エマージェンザ」は、プロかアマチュアに関わらず、世界中のアーティストが参加する競技であり、日本のアーティストも世界の舞台で高く評価されています。これまでも、THE・ステレオギャングやTRAinnovationといったアーティストが、世界大会で高評価を受け、メジャーデビューが果たされています。
音楽の架け橋、エマージェンザ
その開催意義は、才能あるアーティストを見出し、サポートしつつ、音楽の可能性を広げることにあります。「国境を超えた音楽の架け橋」の一環として、エマージェンザは日本から世界への音楽シーンの発展に貢献しています。
若きアーティストたちが集い、競い合うエマージェンザ・ジャパン2025。この機会をお見逃しなく!ぜひ会場に足を運び、未来の音楽シーンを体感してください。