こんにちHELLOが推進する新たな動画翻訳プラン
株式会社こんにちハローは、動画生成AIと人的サポートを駆使し、革新的な多言語動画翻訳サービス「こんにちHELLO」を展開しています。そして、新たにナレーションを主に翻訳するための「リップシンクなし」プランが登場しました。
この新プランは、特に従来のリップシンク動画が必要としない用途に最適で、簡易かつコストパフォーマンスの高い翻訳を実現します。
リップシンクとは?
リップシンクとは、話者の口の動きを他言語に合わせて再現する技術です。これにより、視聴者は話者が実際にその言語を話しているように感じられます。こんにちHELLOのこれまでのサービスは、このリップシンクを駆使した高精度な動画翻訳を提供してきました。しかし、最近においては、リップシンクを必要としないナレーションのみの動画翻訳の需要が増加しています。
そのため、こんにちハローは新プランを導入し、より手軽に動画翻訳をご利用いただけるようになりました。
新プランの内容
新たに提供される「リップシンクなし」プランは、ナレーションのみを翻訳するシンプルな方法で、30秒以内の動画を1本あたりわずか5,000円で翻訳することが可能です。この価格設定は、従来のプランに比べ、なんと半額に相当します!
コストを大幅に抑え、ビジネスや教育現場における説明動画やオンラインセミナーなど、より幅広い用途で活用できる点が魅力です。
提供内容
利用者は対象の動画ファイルと原稿テキストを用意するだけで、簡単に翻訳を発注できます。動画ファイルはmp4、mov、webm形式に対応し、原稿も様々な形式が利用可能です。この使いやすさも、こんにちHELLOのポイントです。
対応言語の多様性
このサービスでは、37言語以上に対応しており、アラビア語、英語、スペイン語など広範な言語サポートが揃っています。世界のさまざまな市場に迅速にアプローチするために、必要な言語での翻訳が可能となっています。
納期と手続きの簡便さ
納期は最短3営業日後と迅速で、発注もWEB上で3ステップの簡単な手続きで完了するため、忙しいビジネスパーソンにも最適です。さらに、オプション追加も可能ですが、納期については別途相談が必要になります。
代表のコメント
株式会社こんにちハローのCEO、早見星吾氏は、「多言語×動画」を軸にした新たな市場に挑戦していると述べています。彼は、「リップシンクなし」プランを通じて、動画翻訳がもっとカジュアルに活用され、それが日常業務の一部として定着していく未来を描いています。
今後も翻訳技術とAIの力を用い、さらなるサービス向上を目指していく方針です。
企業情報
- - 所在地: 東京都中央区築地三丁目2番10-1106号
- - 事業内容: 生成AIと人を用いた動画翻訳サポート
- - 資本金: 1,000万円
- - 創業: 2024年3月
- - URL: こんにちHELLO公式サイト
新しい動画翻訳の形を提供するこんにちハロー。今後の展開から目が離せません!