音楽公演「あわい」
2025-11-07 12:49:02

和楽器と洋楽器が交わる新感覚の音楽公演「わい」を体感しよう!

公演紹介



2025年12月2日(火)、近鉄アート館にて音の実験集団Tenebrae(テネブレ)による新作公演「あわい」が上演されます。これは和楽器奏者たちがピアノ、タップダンス、コントラバス、舞踊と組み合わせて、お互いの境界を超えた音楽体験を提供する試みです。

公演の背景



Tenebraeは、世界30ヵ国で1500公演を経験したアーティストたちが集まり、かつてない音楽体験を追求します。「まだ名のない感覚」を探る音の実験室として、音楽とノイズの狭間、和楽器と洋楽器の出会いを通じた新たな表現に挑戦します。この公演は、音と身体、秩序と逸脱といった対立概念の「間」、すなわち「あわい」をテーマにしており、独自のノンバーバルなアート作品を生み出します。

出演者紹介



公演には、和楽器演奏者だけでなく多彩なジャンルのアーティストが参加します。主要な出演者は以下の通りです:
  • - 坂上 享(和太鼓):和太鼓グループ「打打打団 天鼓」所属で、国際的な公演経験が豊富。
  • - 小島 功義(和太鼓):様々なプロジェクトに参加し、ソリストとしても活躍。
  • - 大谷 加奈子(和太鼓、三味線、篠笛):多才な楽器演奏者で、国際的にも活動。
  • - 杉山 由実子(和太鼓、篠笛):地域活動とともに、他ジャンルの演奏にも力を注いでいる。
  • - 二階堂 萌生(和太鼓):自主公演を成功させている若手演奏者。
  • - 古舘 恒也(コントラバス、エレキベース):ポップスからゲーム音楽まで幅広いジャンルで活動。
  • - 細川 慶太良(タップダンス):アメリカでの活動が豊富で、ダンスの普及に努めている。
  • - 森谷 遼太(ピアノ):SNSで話題となり、様々な音楽シーンで活躍中。
  • - 實川 ふう(舞踊):伝統と現代アートを融合させた新しい表現の舞踊家。

この多様なメンバーが一堂に会し、舞台上で新たな音楽体験を描き出します。

公演の詳細



日程と場所


  • - 公演日:2025年12月2日(火)
  • - 会場:近鉄アート館(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階)

ゲネプロ特別公開公演:14:45開場 / 15:00開演
本公演:18:30開場 / 19:00開演

チケット情報


  • - ゲネプロ特別公開公演:3,000円(自由席、限定50枚)
  • - 本公演:S席 5,000円 / A席 4,000円(指定席)
- 小・中・高生は各1,000円割引

チケットの購入方法



チケットはカンフェティにて販売されています。詳細は公式サイトを訪れてみてください。カンフェティ(公式サイト)

最後に



音楽とダンス、そしてさまざまな文化を交差させた「音の実験集団 Tenebrae」による公演「あわい」は、まさに新しい音楽経験を提供する絶好の機会です。この機会を見逃さず、ぜひご参加ください!


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