吉岡里帆がエス・テー・デュポン銀座フラッグシップオープニングイベントに登場！

俳優の吉岡里帆さんは、2025年4月2日(水)に開催された「エス・テー・デュポン銀座フラッグシップグランドオープン記念イベント」で、特別ゲストとして登場しました。この日はエス・テー・デュポンの新しい路面店がオープンした記念すべき日であり、銀座という場所にふさわしい華やかな雰囲気に包まれました。

エス・テー・デュポンとその魅力

エス・テー・デュポンは1872年にフランスで創業し、皮革製品や筆記用具、ライターといったラグジュアリーブランドとして知られています。1976年に日本に進出し、以降メンズ商品を中心に展開してきましたが、最近ではレディースやユニセックス商品も取り扱うようになり、時代の流れに合わせた進化が見られます。

新しい銀座フラッグシップ店舗は、パリから152年の歴史を持つブランドとしての新コンセプトを体現しており、エス・テー・デュポンの象徴的なライターからインスパイアを受けたデザインが特徴的です。特に「リードメタルピラー」と呼ばれるライターの筐体を模した入口が顧客に期待感をもたらします。

吉岡里帆の華やかな登場

この日のイベントでは、吉岡さんがオードリー・ヘプバーンが愛用した名作バッグ「リヴィエラ」を持ち、綺麗なグリーンのドレス姿で登場。オープニングセレモニーでは、晴れ渡る空の下でのテープカットを見守りながら、「この銀座フラッグシップは素晴らしい場所です」と語りました。

さらに、店内のデザインについても言及。「商品の流れが分かりやすく、逆ピラミッドの照明も日本の文化への敬意を感じました。」と絶賛しました。

新たに生まれ変わった「リヴィエラ」

今回のトークセッションでは、吉岡さんが「リヴィエラ」の新デザインについても語りました。このバッグは、現代の女性が使いやすいように設計されており、カラーや形、収納スペースも他のバッグにはない特別な工夫が施されています。特に、秘密のコンパートメントの存在が彼女の心を捉え、「オードリー・ヘプバーンの歴史を感じると同時に、遊び心を持ったデザインも素晴らしい。」とコメントしました。