江戸の粋が令和に甦る!
2025年7月19日(土)、東京国立博物館平成館で開催される特別展「江戸☆大奥」に合わせて、和雑貨ブランド「倭物やカヤ」が特別コラボ商品を発売します。本展は、279年間の江戸幕府の大奥に焦点を当て、武家の女性たちの生き様や装いを新たな視点で紹介する貴重な機会です。今回は、江戸の格式美を現代のファッションに再解釈したアイテムが登場し、まさに“江戸の粋”を体感できるコレクションとなります。
特別展「江戸☆大奥」の魅力
この特別展は、幕府の大奥における女性たちの装飾品や衣装に焦点を当て、今までのドラマでは語られなかった彼女たちのリアルな生活を垣間見ることができる絶好の機会です。倭物やカヤは、博物館が所蔵する「着付 白呉絽地龍波濤模様」をインスパイアし、江戸時代の美意識を現代風にアレンジしたアイテムを製作しました。
コラボアイテムのラインナップ
倭物やカヤからは以下のアイテムがリリースされます:
1.
リバーシブル羽織(税込価格:15,070円)
黒を基調としたこの羽織は、力強い龍の柄とシンプルな無地の両面を楽しめるリバーシブルになっています。ゆったりとしたサイズ感で、ユニセックスデザインなので誰でも着用可能です。
2.
開襟シャツ(税込価格:8,250円)
日本風アロハシャツを彷彿とさせる開襟シャツは、軽やかな着心地で羽織りとしても活躍。カラーは黒と青の2種類。男女ともに使いやすいデザインです。
3.
トートバッグ(税込価格:2,750円)
A4サイズも収まる大きめのトートバッグで、フラットながら十分な収納力を誇ります。長めの持ち手が特徴で、使い勝手も抜群です。
販売情報
これらの倭物やカヤのアイテムは、全国の直営店舗で販売される予定で、残念ながらオンラインでは取り扱いがありません。
- - 販売開始日:2025年7月19日(土)
- - 販売場所:倭物やカヤの全国直営店舗
また、特別展の会場では限定商品も用意されており、開襟シャツや白羽織、足袋靴下、振袖羽織などが販売されます。詳細は特別展の公式サイトで確認することができます(
特別展公式サイト)。
まとめ
江戸時代の美意識を纏った倭物やカヤの新商品は、現代の生活に溶け込みながらも、その歴史を感じられる特別なアイテムです。ぜひ、この機会に江戸の粋を取り入れてみてはいかがでしょうか。特別展と合わせて、倭物やカヤの世界観をぜひ体感してください。