名手・小中孝浩の釣り
2025-04-23 13:44:55

丹後の青物ジギングに挑む名手・小中孝浩の釣りテクを紹介!

丹後の青物ジギングに挑む名手・小中孝浩の釣りテクを紹介!



2025年4月26日(土)の夕方、テレビ大阪で放送される「THEフィッシング」では、関西エリアを拠点に活躍する小中孝浩が、丹後沖での青物ジギングの模様をお届けします。春の訪れを感じるこの時期、日本海ではジギングの本格シーズンが始まります。

期待の春釣りシーズン



3月下旬の丹後沖。肌寒い風が窓の外を舞う中、アングラーたちの心は高鳴ります。エサとなるイワシが群れでやってくるこの期間、多くの青物が狙える絶好のタイミングです。小中は、特にこの時期のブリやヒラマサを狙い、釣行に臨みます。「丹後のブリはよく引きますよ。すごい楽しみです」と、期待に胸を膨らませて出発します。

船団の中での挑戦



ポイントに到着すると、すでに多くの船が集まり、丹後エリアがいかに人気かを実感します。水深130mにジグを投入し、200gの重さからスタート。まずは基本となるワンピッチジャークで誘いをかけますが、最初のうちは反応がありません。小中は焦らず、ジグの色やアクションを変えながらヒットパターンを探ります。

ボトムでの大ヒット!



そんな中、船長の声が響きます。「ボトムに反応があります!」ときたら、あとはその指示に従い、ジグを落としていく小中。すると遂に、中型の70cmオーバーのヒラメをキャッチ!続けていくつかのヒットを収め、次には見事70cmのメジロを釣り上げる幸運に恵まれます。この瞬間、小中は「こうやってパターンを見つけるのが面白い」と釣りの醍醐味を大いに感じている様子でした。

釣りの楽しさを多くの人に



青物ジギングはただ魚を釣るだけでなく、状況に応じた戦略を練ることでさらなる喜びをもたらします。小中の多彩なロッドワークを目の当たりにすることで、視聴者も心が収束し、釣りの楽しさに触れることでしょう。次の釣行へ向かう勇気を与えてくれること必至です。

ぜひ4月26日の放送をお見逃しなく!これからの釣りシーズン、あなたも丹後沖の素晴らしい釣り体験を味わってみてはいかがでしょうか。アングラーの熱い想いと共に、ジギングの奥深さが感じられる素敵な時間が待っています。


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