古希を祝う家族の物語が舞台に!
劇団ペテカンの30周年記念公演、『古来稀でも今希なり』が2025年10月1日から5日まで、新宿シアタートップスで上演されることが発表されました。メインゲストには、声優や舞台で多彩な演技を見せる田中真弓さんと、名バイプレイヤーとして知られる山口良一さんが登場。これまでのキャリアを通じて彼らが培った演技力が、家族の絆や喜びをどのように表現するのかに大いに期待が寄せられています。
公演の概要
『古来稀でも今希なり』は、主に三姉妹の家族が、70歳を迎える家族の古希祝いを通じて、家族の大切さや人生の喜びを描く温かいストーリーが展開されます。物語は、三女の香里が「古希祝いをしない?」と提案し、長女の恵美と次女の美香が忙しい合間をぬって都合を合わせ、予期せぬ一日前の集まりから始まります。忙しさに追われる中、プランもないまま、集まった家族は意外な形でお祝いをすることに。70歳とは思えない元気な人たちが、それぞれの夢や希望を抱きつつ、家族の絆を再確認する姿が描かれるそうです。
重要なお知らせ
チケットは現在、カンフェティにて販売中です。指定席は一般が5,500円、また若者向けのU-30割や、古希ペア割も設定されていますので、是非ご確認ください。さらに、ライブ配信の予定もあり、詳細は後日発表される予定です。
公演は、1日19:00、2日19:30、3日19:00、4日14:30・19:00、5日13:00・17:00のスケジュールで間違いなく見逃せない内容です。
スタッフと出演者
出演者には、田中真弓さんと山口良一さんの他にも、ペテカンのメンバーや注目の若手俳優も登場します。脚本・演出は濱田龍司さんが手掛け、音楽や舞台美術にも丁寧な制作が施されています。特に、ペテカンならではの演出がどのように活かされるのか、ファン待望の新作となるでしょう。
公式ホームページやチケット購入の詳細については、
こちらをクリックして、ぜひ一度にてもご覧ください。また、カンフェティ10月号では、田中真弓さんと山口良一さんのインタビューも掲載予定ですので、こちらもお見逃しなく。
家族の物語を通じて、あなたも会場で新しい感動を体験してみませんか?開演の1時間前に受付を開始し、開場は30分前です。この貴重な機会をお見逃しなく!