株式会社メガハウスがバンダイナムコグループの一員として、特別なフィギュアシリーズの第一弾を発表しました。この新シリーズ名は「ソフビファンタスティック」、その第一弾としてリリースされるのは『遊星からの物体X』のエイリアン「スパイダーヘッド」と、『デューン/砂の惑星』の巨大生物「サンドワーム」です。いずれも1980年代に登場した名作SF映画からのキャラクターであり、映画ファンやフィギュアコレクターにとって見逃せない商品です。
「ソフビファンタスティック」は、実写の映画に基づく特徴的なデザインを見事に再現した、リアルさとディフォルメの絶妙なバランスを持つフィギュアです。 商品のサイズやデザインにこだわって作られており、コレクションしやすいサイズ感を意識しています。このシリーズを通じて、70年代から90年代にかけてのSF映画やファンタジー、ホラー作品に登場したキャラクターたちを多くの人々に楽しんでもらうことを目指しています。
今回の第一弾は、特徴的な魅力を持った二体のクリーチャーを立て続けに展開することから、往年の映画ファンだけでなく新しい世代のファンにも強いインパクトを与えることでしょう。特に「スパイダーヘッド」は、1982年に公開された『遊星からの物体X』に登場し、観る者に恐怖心を与える存在で、そのデザインを立体化したことはファンにとって大きな喜びです。また『デューン/砂の惑星』からの「サンドワーム」は、このサイズのフィギュアならではの迫力があります。1984年に実写化されたこの作品は、SF小説の金字塔であり、その中でも特に記憶に残るキャラクターの一つです。
フィギュアのデザインにあたっては、開発スタッフが何度も映画を観返し、細部まで丁寧に立体化を進めました。商品化のきっかけは、SF映画好きのスタッフが「いつかこのような商品を形にしたい」と考えていたことから始まります。実際に手元に置きたいと思えるアイテムに仕上げるために、さまざまな工夫を重ねてきたとのこと。
また、彼らは開発の現場から長い間離れていたために、新たなシステムに適応することが一つの課題だったと語ります。アナログの時代に培った知識を活かしながら、デジタルの世界に挑戦した彼らの努力が見える商品になったと言えるでしょう。
価格設定やサイズに関しても、手に取りやすく、インテリアとしても映えるように工夫されています。「スパイダーヘッド」の全高は約120mmで、価格は14,300円(税込)、一方「サンドワーム」は全高約150mmで12,100円(税込)です。これらはプレミアムバンダイ及び一部特定の販売店でのみ手に入れることができる商品であり、すでに予約受付も開始されています。
展示会では、そのクオリティの高さから、多くの来場者から注目を集め、特に若い世代から大きな反響があったことに開発者たちは驚きを隠せなかったようです。また、ソフビファンタスティックは今後も展開を続けるとのことで、次回のリリースにも期待が高まります。
ぜひこの機会に、名作SF映画のクリーチャーたちを自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。