ソヨンがプロデューサーに
2025-09-25 17:36:20

i-dleのソヨンがプロデューサーとして『HIP POP Princess』に挑戦!

i-dleのソヨンが、日韓合同オーディション番組『HIP POP Princess』のMC兼メインプロデューサーとして、その活動を開始しました。9年前、彼女は『Unpretty Rapstar』の参加者として鮮烈な印象を残しており、今度は新たな役割を担うことに喜びを感じています。

ソヨンの参加への思い


ソヨンは「参加者だった私がMCかつプロデューサーとして関わることができて、とても光栄」と語り、過去に自作曲でデビューし、プロデュースを手がける道を開いた『Unpretty Rapstar』への想いを述べました。「今度は私が、多くのアイドルたちを応援したい」との熱意も伝わってきます。これは、彼女自身が受けた影響を次の世代に還元したいという強い思いから生まれたのでしょう。

審査基準は実力のみ


司会とプロデューサーとしての役割を兼任するソヨンは、審査基準に関する質問にも自身の経験を踏まえ、「実力が全てです」と力強く強調しました。彼女は『Unpretty Rapstar』での経験から、ただ評価されることを望んでいたと振り返り、参加者たちにも同様の環境を提供したいとの意向を示しています。「実力を最優先に審査するつもりです」と言う言葉には、彼女のプロとしての誇りが感じられます。

トッププロデューサー陣とのコラボレーション


『HIP POP Princess』には、Gaeko、RIEHATA、岩田剛典など、日本と韓国のトッププロデューサーが集結しています。ソヨンは「私たちはそれぞれ異なる役割を担い、バランスの取れた評価を行います」と、彼らとの連携に自信を見せます。この多様なバックグラウンドを持つプロデューサー陣によって、視聴者には新しい化学反応が期待されているのです。

若い才能の創造性


収録現場の雰囲気についても語るソヨンは、若い参加者たちの熱意に感銘を受けた様子。「自ら何かを創り出すことは簡単ではありませんが、みんなが挑戦しようとしている姿に驚いています。このプロセスを皆さんに見せることが最大の魅力です」と語り、参加者たちの成長を応援する姿勢を示しています。

『HIP POP Princess』の魅力


この新たな日韓合同プロジェクトでは、参加者が音楽や振付、スタイリング、映像制作などに自ら関与し、独自性を発揮しながら成長していきます。ヒップホップを通じて文化が交わる様子や、個々のアイデンティティがどのように構築されていくかは、視聴者にとっても見逃せないポイントです。

最後に


ソヨンがプロデューサーとして関与することで、どのような新しいアイドルたちが誕生するのか、大いに期待が寄せられます。また、U-NEXTでは10月16日より、番組が独占配信されることも発表されました。彼女たちの成長物語から目が離せません! ぜひ、お見逃しなく!


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: i-dle HIP POP Princess ソヨン

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。