神戸大学起業部に所属する学生チーム「Standy」は、確かな実績を持つ起業部として名高く、その4年連続でビジネスプランコンテストで日本一の称号を手にしています。そんな彼らが新たに挑戦するのは、起業体験ができるボードゲーム「みらいクエスト」の製品化です。このゲームは、小学生から大人まで楽しめるように設計されており、起業のプロセスを学ぶことができる次世代の教育ツールとして注目されています。
2026年2月17日から、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で先行販売が行われます。このプロジェクトは、神戸大学の産官学連携本部の教授で、アントレプレナーシップ教育の第一人者である熊野正樹氏の監修のもと進められています。過去4回のイベントでは、参加者から高い評価を得ており、実際に教育の場でも授業に導入されている実績があります。
特に注目すべきは、ゲームの特徴です。『みらいクエスト』はすごろく形式で、サイコロを振ってコマを進めますが、止まったマスによってさまざまなクエストやバトルが発生します。これによりプレイヤーは、自身の会社を成長させながら、課題解決の重要性を理解することができます。
主な特徴は以下の3つです。
1.
正解のないアイデア勝負:実際の学校生活で起こるような具体的なクエストが出題され、参加者は自分の持つカードを使って解決策を考え出します。この学びは、起業の思考プロセスをゲームを通じて体験することができるため、実践的です。
2.
リアルな経営シミュレーション:クエストを解決したりバトルで勝利することで得た資金を、どのように使うかの意思決定を行います。これにより、現実のビジネス環境を模した経営判断をゲーム内で体験できます。
3.
競争よりも共助:他のプレイヤーを助けることでボーナスがもらえるルールも組み込まれており、協力の重要性を学ぼうとしています。この考え方は、現代のビジネスの中で非常に重要です。
このボードゲームは、すでに教育現場での活用が評価されています。特に神戸大学附属小学校での試験授業では、高い満足度を記録しました。実際にその授業を受けた生徒たちは、自らのアイデアを持ち寄り、クラスメートとともに成長する姿が見受けられました。
クラウドファンディングでは、多様なリターンプランが用意されています。例えば、製品の先行販売に加え、教育的契約や広報に関与するアンバサダーとしての参加プランもあります。価格や内容に応じて、希望に合ったリターンプランを選ぶことができます。
私たちStandyの目指すのは、このゲームを通じて「起業家精神」を育てることです。自ら考え、行動する力を持つことは、どんな職業においても必要な資質です。このボードゲーム「みらいクエスト」を通じて、学生たちがどのように成長していくのか、非常に楽しみです。今後、この活動がどのように進化していくのか、その動向が非常に気になります。
プロジェクト名:現役神戸大生が開発!起業体験ボードゲーム『みらいクエスト』製品化プロジェクト
期間:2026年2月17日(火)14:00 ~ 3月31日(火)23:59
目標金額(1st ゴール):100万円
プラットフォーム:CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
興味のある方は、ぜひこのプロジェクトを応援してください。