アイアン・メイデン結成50周年記念ビジュアルブックが登場！

アイアン・メイデン結成50周年記念ビジュアルブックついに発売

2025年12月19日、ヘヴィメタル界の巨星「アイアン・メイデン」結成50周年を記念した公式ビジュアルブック『アイアン・メイデンオフィシャル・ビジュアル・ヒストリー』が発売されます。この本は、同年10月に発表された『Iron Maiden: Infinite Dreams: The Official Visual History』の日本語翻訳版であり、アイアン・メイデンの歴史を振り返り、彼らの妥協なき創造力を豊かなビジュアルで綴っています。

バンドは1975年にイーストロンドンで結成され、その後想像を超える成長を遂げました。「苦難や浮き沈みもあったが、常に前向きに進んでいこうと信じてきた」とはメンバーの言葉。彼らの半世紀にわたる旅路を記録したこの一冊が、多くの新旧ファンにとって貴重な資料となることは間違いありません。

バンドの熱い想いが詰まった内容

本書は、その驚異的な旅路をページに閉じ込めたものであり、各ページにはバンドの楽曲やパフォーマンスの裏側を描いた秘蔵の写真や、メンバーの直筆のメモ、ツアーの思い出の品が収められています。バンドの歴史を語る上で欠かせないアイテムが満載であり、ファンには堪らないコレクションになっています。

特に、巻末にはバンドメンバーの感謝の言葉が掲載されており、彼らの思いが詰まったコメントが読者の心に響くことでしょう。「この旅路は妥協がない」とスティーヴ・ハリスが述べている通り、ファンに向けた熱い思いが感じ取れます。

SNSでの反響も大きい

もちろん、このビジュアルブックに対する期待の声はSNSでも大きな反響を呼んでいます。バンド公式Xアカウント(@IronMaiden)では、マスコット「エディ」が愛用の斧を片手に本書を読んでいる姿が公開されており、「これは単なる歴史書ではなく、歴史そのものだ」というコメントが添えられています。更には、バンドのInstagramアカウントでは、制作過程の動画が公開され、ファンを歓喜させています。これらの投稿が多くのファンにシェアされ、熱い期待が高まっています。

バンドの初の来日公演から現在までの関係も深く、このビジュアルブックには日本における彼らの特別な思いも込められています。アイアン・メイデンがどれだけ日本を愛しているかが、ページの中に息づいています。特に、日本版限定予約特典として、50周年の「エディ」のアイコンをプリントした「特製トートバッグ」が制作され、このプレミアムアイテムを求めて多くの予約が寄せられました。

50周年記念の特別な一冊を是非手に入れたい

『アイアン・メイデンオフィシャル・ビジュアル・ヒストリー』は、アイアン・メイデンにとっても、ファンにとっても特別な価値を持っています。今年の12月19日は、彼らの歴史における重要な日となることでしょう。

この豪華なビジュアルブックは352ページにわたって内容が詰まっており、価格は税込み13,200円。まさにバンドの50年の歴史を凝縮した一冊です。これはファンならずとも手に取るべき本と言えるでしょう。発売日が近づくにつれ、ますます期待が高まります。