syrup16gの再結成前ラストアルバムがアナログ化
2007年12月9日、東京NHKホールでのTour 2007 "END ROLL"最終日に解散を宣言したロックバンドsyrup16gが、再結成前のラストアルバムを初めてアナログ盤としてリリースします。アナログ化されるのは2008年1月30日に発表されたセルフタイトルのアルバム『syrup16g』で、その予約受付が2025年2月10日から開始されます。この企画はHMV record shopの独自企画によるもので、ファンにとっては待望の一品です。
待望のアナログ化
アナログレコードは33回転LPの2枚組として登場し、価格は5,500円(税込)です。このアルバムには、名曲「さくら」や「scene through」、「夢からさめてしまわぬように」など、多彩な楽曲が収録されており、前作『delayedead』からのライブを経て磨かれた作品となっています。また、音楽雑誌『音楽と人』の編集長、金光裕史氏が書き下ろしたライナーノーツも付いており、その内容も見逃せません。
ラストライブ映像作品の同時発売
さらに、アナログ盤の発売と同日、2008年3月1日に日本武道館で行われたラストライブを収録した映像作品『the last day of syrup16g』もリリースされます。この映像作品は代表的な楽曲「生活」「翌日」「Reborn」に加え、未発表曲「New Song」を含む全33曲を完全収録し、初回限定盤には特典としてボーナスディスクがつくDVD3枚組仕様です。価格は4,840円(税込)で、多くのファンにとって特別な今後の一歩となることでしょう。
まとめ
syrup16gの音楽が持つ魅力を再確認できる機会がやってきます。このアナログ盤と映像作品のリリースは、彼らの音楽史に一つの重要なページを加えることでしょう。興味のある方は、2025年2月10日からの予約をお忘れなく!詳細や予約は以下のリンクから確認できます。公式サイトもぜひチェックしてください。
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