音楽制作ワークショップ
2026-09-07 13:58:12

テクニクスが贈る音楽制作ワークショップ「Listen to the Emotion」とは

8月2日、東京のbig turtle STUDIOSで注目のワークショップ&リスニングイベント「Listen to the Emotion by Technics」が行われました。本イベントでは、テクニクスが誇る完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」を使い、音楽制作の過程を学ぶ機会を提供しました。講師を務めたのは、ジャズやファンクを基盤とした独特のサウンドを持つアーティストTENDRE氏と、長年のキャリアを持つレコーディングエンジニアyasu2000氏です。

このワークショップには、東放学園音響専門学校の学生たちが参加し、TENDRE氏による実際の楽曲制作の話や、yasu2000氏との緊密なコラボレーションを通じて、音楽制作の裏側を理解する貴重な体験を得ました。特に、TENDRE氏が2018年に発表したアルバム「NOT IN ALMIGHTY」の収録曲「DOCUMENT」を教材として活用し、曲作りの過程についてリアルに学ぶことができました。

制作過程では、TENDRE氏とyasu2000氏が直接、音に込めた意図について語りました。「ベースは”主人公の友達”のような存在」「シンセサイザーは、部屋の木漏れ日を模したい」など、具体的かつ詳しい説明が行われ、参加者はその魅力に釘付けになっていました。特に、音楽では一つ一つの音に意味があり、感情が込められていることの重要さを共有することで、学生たちの理解が深まったようです。

ワークショップの最後には、参加者全員が「EAH-AZ100」を着用して「DOCUMENT」をフルサイズで試聴しました。最新技術であるAuracastを用いた同時ワイヤレス試聴のスタイルは、音質の低遅延を実現し、全員が同じ音源を高品質で楽しむことができる魅力的な体験となりました。yasu2000氏は、このイヤホンの魅力について「キックとベースの分離感が非常に優れている」と評価し、TENDRE氏も「音楽制作においてどれだけ本来の音を引き出せるかが重要」と述べ、参加者の興味を引きました。そして、参加者たちからは「音楽を楽しめるイヤホンだ」との声があがり、好評を博しました。

質疑応答のセッションでは、参加者からの熱心な質問が寄せられ、TENDRE氏とyasu2000氏はそれぞれの視点からの回答を行いました。多くの学生たちにとって、直接アーティストやプロのエンジニアから学ぶ機会は非常に貴重なものであり、彼らのコメントやアドバイスは、これからの音楽人生に影響を与えることでしょう。

TENDRE氏とyasu2000氏は、ワークショップ後、それぞれの印象について語りました。TENDRE氏は明るい表情で、当時の思い出を振り返りつつ学生たちと感情を共有できたことに喜びを感じ、「新しいものに繋がるきっかけとなれば良い」と期待を寄せました。一方、yasu2000氏は「音作りの意味を理解することが重要である」と述べ、音にはすべて目的があることを強調しました。

今回の「Listen to the Emotion by Technics」は、参加者に新たな学びと刺激を与え、音楽の無限の可能性を探求するきっかけとなる素晴らしいイベントとなりました。テクニクスの未来のイベントに対する期待も高まる中、音楽制作の魅力とその背後にある情熱を、さらに深く理解する機会が増えることが大いに望まれます。


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