シリアの夢と音楽、その裏側に迫る
シリア人シンガーと共に楽曲を制作した学生インターンHARUTAが、6月29日(月)にインスタライブを開催します。このインスタライブでは、最新の楽曲「Love / Believe This Again」にまつわる制作秘話や、シリアの文化、音楽の重要性について語ります。この取り組みは、NPO法人「Piece of Syria」によるもので、シリアの芸術や文化を日本に紹介することを目的としています。
地道なコラボレーションへの挑戦
HARUTAは、Piece of Syriaの学生インターンとして、シリア人アーティストとの共同楽曲制作を4月から始めました。さまざまなアーティストとの交渉を経て、半年を超える活動の末に、ついにダマスカス出身のシンガーMirna Kassisとの出会いを果たしました。この出会いこそが、実現可能性をもたらしたのです。
Mirnaは、独自の音楽スタイルを持ち、アラブ音楽と西洋オペラを融合させた歌声で広く知られています。彼女は長い間イタリアで学んできた経験を持ち、音楽を通じてシリアの人々の夢を実現させるために活動を続けています。
楽曲「Love / Believe This Again」の意味
完成した楽曲「Love / Believe This Again」は、戦争や対立が続く世界にあっても、愛は決して消えないというメッセージを持っています。この曲には、HARUTAが自身の経験から得た「諦めない力」が込められており、聴く人に希望を与える内容となっています。楽曲は各音楽配信サイトでも入手可能です。
インスタライブの詳細
インスタライブは、6月29日の20時30分から始まり、その後約30分間にわたって行われます。参加方法は非常にシンプルで、Piece of Syriaの公式インスタグラムアカウントをフォローするだけ。ライブ中には、HARUTAや中野貴行・代表理事が登壇し、楽曲制作の裏側やシリアの文化について語ります。
このインスタライブは、シリアの音楽や文化を広めるための重要なイベントであり、観客とのリアルタイムな交流を通じて、シリアの人々の思いや夢を共有する貴重な機会です。
Piece of Syriaの活動
Piece of Syriaは、2016年よりシリア・アレッポを中心に教育支援や心理ケアを行う国際協力NGOです。その活動は、文部科学省や社会貢献者からも評価されており、シリアの未来を支える取り組みとして高く評価されています。教育支援に加えて、文化事業を通じてシリアの豊かさを日本に伝えることに尽力しています。
シリアを再び行きたくなる国にするため、Piece of Syriaは日々、新しい挑戦を続けています。音楽やアートを通じて人々をつなげ、平和の大切さを伝える活動にぜひご注目ください。
詳しい情報や活動の報告は、Piece of Syriaの公式ウェブサイトやSNSを通じて発信されています。今回のインスタライブも、そんな活動の一環として多くの人にシリアの音楽や文化を知ってもらうための場になればと思います。