あさのあつこ新連載『七つ屋奇譚』がついに始動!
2026年3月25日、水曜日。月刊文芸小説誌『小説野性時代』4月号が配信開始され、数々の新作が読者を待っています。特に注目を集めるのが、あさのあつこの新連載『七つ屋奇譚』です。この作品は江戸時代の不思議な質屋を舞台に、不気味でありながらも引き込まれる物語が展開されます。暖簾の向こうには、果てしない闇が広がっていると感じさせるこの作品は、あさのあつこの新しい側面を垣間見ることができるでしょう。
短期集中連載も要チェック!
また、今号には宮島未奈による短期集中連載「シールいかがですか?」が掲載されており、こちらも目が離せません。光司というキャラクターが、りょうせんマルシェで金儲けを企む様子が描かれ、占いの次には「ギャル僧まみたん」グッズに焦点を当てています。ユーモアを交えたストーリー展開が期待されます。
充実の読切作品
さらに、阿津川辰海の「アウェイクン・ドリーム」も含まれています。この作品では、かつての相棒が突然目の前に現れ、能力者同士の驚きの対決が繰り広げられます。また、古内一絵の「スイーツアラモード」では、社会から男らしさを求められ苦悩する剛毅の心の平和を、食後のパンナコッタを通じて描写しています。
連載の終息と新たな夜明け
他にも、東畑開人が臨床心理士として「ミドル・エイジ・ビギンズ」を最終回を迎え、対談形式で中年期の複雑な心情を語り合います。ゲストには千正康裕が登場し、今までの問題を振り返りながら、組織の変化について考察します。系列の連載も充実しており、赤川次郎の「三世代探偵団 いつか雨に濡れて」や、伊岡瞬の「獲物」、伊吹有喜の「銀の神話」などが毎月楽しめます。
書誌情報と配信情報
『小説野性時代』の電子雑誌は、月に1度、毎月25日に配信されるスタイルで、新しい作品や読切、連載が続々と登場します。特に2026年4月号(第267号)は385円(税別)という手頃な価格で提供されます。加えて、ダウンロード型の電子書籍だけでなく、「角川文庫・ラノベ読み放題」や「カドブン」、「カクヨム」、「note」などでも作品を展開する予定です。
この機会に、新しい物語と出会い、自分だけの楽しみを見つける絶好のチャンスです。ぜひ、一冊手に取って、あなたのお気に入りの一作を見つけてみてはいかがでしょうか。