港区ふるさと納税に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のギフトカードが登場
2023年10月1日、港区のふるさと納税の返礼品に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の観劇が楽しめるギフトカードが新たに追加されました。この人気舞台は、魔法の世界と感動的なストーリーで、多くの観客を魅了し続けており、公演回数は1,200回を超え、総観客数は驚異の120万人を突破しました。ふるさと納税を通じて、この特別な舞台体験を贈ることができるのです。
ギフトカードの豊富な選択肢
舞台のギフトカードは、寄付金額に応じて選べる4種類が用意されています。それぞれのギフトカードには異なる座席の種類があり、観劇を楽しむための自由度が高くなっています。
- - プラチナカード:寄付額63,400円で19,000円分のSS席~C席が利用可能です。
- - ゴールドカード:寄付額53,400円で16,000円分の平日のSプラス席~C席、夜公演のSS席~C席が選べます。
- - ブラックカード:寄付額40,000円で12,000円分の平日と土日祝日のB席~C席が対象です。
- - ふるさと納税特別ギフト:寄付額20,000円で6,000円分のブラックと同様の席種が利用できます。
このギフトカードは、誕生日や記念日など特別な日の「ありがとう」「おめでとう」の気持ちを込めた贈り物としても最適です。家族の思い出作りにもぴったりです。
港区の魅力を体験するチャンス
この取り組みは、港区の魅力を広めることを目的とした「体験型返礼品」の一環です。港区の観光資源を生かし、訪れるきっかけを提供することで、地域活性化に繋がることを期待しています。たとえば、子どもとの初観劇など、特別な瞬間を一緒に楽しむことで、一生の思い出に残ることでしょう。
ギフトカードの詳細と申し込み方法
ギフトカードの詳細は、以下のリンクより確認が可能です。お申し込みは、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」または「ふるなび」から行なえます。リンクを参照しながら、自分に合ったプランを選んでみてください。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とは
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に書き下ろした作品です。物語は、小説の最終巻から19年後のハリーとその次男アルバスの冒険を描いています。
この舞台は、2016年にロンドンで初演され、多くの演劇賞を受賞し国際的に評価を得ています。そして、2022年から始まった東京公演では、すでに120万人以上の観客を迎え入れています。
公演は2026年4月30日までTBS赤坂ACTシアターで行われており、3時間40分という長編で、途中休憩があります。観客は、この魔法のような世界に没入することができるでしょう。
チケット購入方法
2026年1月公演分のチケットはTBSチケットやホリプロステージで好評販売中です。特に、2026年2月から4月の公演に関しては、先行発売が10月25日から始まりますので、お見逃しなく。
また、各プレイガイドでもお取扱いがあり、事前の会員登録が必要ですが、ぜひこの機会に特別な観劇体験を手に入れてください。チケット購入に関する詳しい情報は、下記のリンクを参照してください。
この機会に、ふるさと納税を利用し、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の素晴らしい体験を贈ってみてはいかがでしょうか。