梶浦由記初のディナーショー、東京で特別な音楽体験を提供

梶浦由記による特別なディナーショー、2025年に開催

名作アニメや映画の音楽を生み出してきた作曲家・梶浦由記が、2025年12月21日（日）に東京都にあるホテルニューオータニで初めてのディナーショー『Yuki Kajiura LIVE Special edition～クリスマスディナーショー2025～』を開催します。このスペシャルなイベントは、彼女の音楽を心ゆくまで楽しむ貴重な機会となることでしょう。

映画・アニメの名曲と美食の融合

梶浦由記は、アニメ『鬼滅の刃』や『魔法少女まどか☆マギカ』など、多くの名作にテーマ音楽を提供してきました。彼女の音楽は、ジャンルの枠を超えて多くの人々の心をとらえています。このディナーショーでは、彼女の名曲を生演奏で味わいながら、ホテルの料理長が手掛ける贅沢な食事も楽しむことができます。

ディナーショーでは、梶浦由記をはじめとする一流のミュージシャンや、歌姫たちによる特別なパフォーマンスが行われます。出演者には、KAORI、YURIKO KAIDA、Joelle、LINO LEIA、そしてゲストには鈴木瑛美子（EMIKO）が登場し、梶浦の楽曲を深く味わうことができるでしょう。音楽に加えて、美食も堪能できるという一夜限りの豪華なコンサートにぜひ参加してみてください。

イベントの詳細と参加方法

ディナーショーは、二部制で行われ、1部は14:45から開場し、15:00に食事、16:15からコンサートがスタートします。2部は18:30から開場し、18:45に食事、20:00からコンサートが始まります。料金は1名42,000円で、飲食や税金、サービス料も含まれています。参加したい方は、2025年9月19日（金）の10:00からのウェブ予約が必要です。なお、未就学のお子様の入場は控えていただくようお願いしています。

梶浦由記の音楽キャリア

梶浦由記は、1993年に「See-Saw」のコンポーザーとしてデビューし、その後、数多くの作品に携わってきました。特に2002年の『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマが大ヒットし、以降も「Kalafina」をプロデュースするなど、アニメ音楽の第一人者としての地位を確立しました。2020年には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」が第62回日本レコード大賞を受賞しています。2023年にはデビューから30年を祝う特別な年を迎え、『PARADE』というアルバムのリリースや、武道館での巨大イベント『Kaji Fes.2023』を成功させました。