異世界で女子高生がポーションを生み出す！『ポーション、わが身を助ける』第1話の詳細発表

新作アニメ『ポーション、わが身を助ける』の舞台へ

大人気ファンタジー小説がアニメ化された『ポーション、わが身を助ける』がついにその姿を現しました。株式会社イマジカインフォスがDNPと共同で進める「AnimationID」プロジェクトの一環として、注目の第1話が放送されます。今回はその内容について詳しくお伝えします。

第1話「ポーション生成」のあらすじ

主人公の普通の女子高生カエデが、見知らぬ異世界で目を覚まします。この不思議な世界には、獣人やエルフ、ドラゴンといったファンタジーの世界ならではのキャラクターたちが住んでいます。何も分からないまま彼女が目にしたのは、手元にある見覚えのない本。それには、材料を集めて「生成」と唱えるだけでポーションを作れると記されていました。

そうしたポーションによって異世界での生活を支えられるカエデ。彼女は、いつか日本に帰ることを夢見る異世界での奮闘を開始します。物語は彼女の新しい生活の始まりを描いています。

アニメの放送と配信

『ポーション、わが身を助ける』第1話は、10月2日（木）25:00からTOKYO MXで放送予定。また、dアニメストアでは最速配信が行われ、各種プラットフォームでも翌日から配信が開始となります。特に、Web予告動画も公開されており、視聴者の期待を高めています。下記のリンクからチェックしてみてください！

作品の背景と原作情報

『ポーション、わが身を助ける』は、2014年4月に「小説家になろう」に投稿され、瞬く間に多くの読者を獲得しました。2015年4月にはヒーロー文庫から公式に書籍化されるなど、多くのファンに支持されています。11巻まで刊行され、現在はコミカライズも進んでおり、15話まで配信されています。今回、アニメ化されたことで、新たに多くのファンがこの作品に触れる機会が得られるでしょう。