熊本と島根が結ぶ新たな日本酒の誕生
2024年4月1日、それぞれの地域に根ざした魅力を持つ熊本県と島根県が手を組み、特別な日本酒が登場します。その名も「豊の秋 純米吟醸 思ひ出のへるん」。この日本酒は、小泉八雲とその妻セツにゆかりのある地、熊本と島根を結ぶ新たな試みとして、米田酒造株式会社から販売されます。今回のプロジェクトでは、熊本の自慢の酵母と、島根特産の酒米「縁の舞」を用いることで、この両県の深い結びつきを感じられる一品に仕上げられています。
小泉八雲・セツの新たなる注目
小泉八雲とセツは、2025年秋に放送予定のテレビ小説のモデルとされており、彼らのストーリーが再び注目を浴びることが期待されています。このタイミングで発売される「思ひ出のへるん」は、彼らの思い出を織り込んだ商品です。商品名は、セツの回想記「思ひ出の記」にインスパイアされており、非常に意味深いものとなっています。さらに、ラベルには島根県の観光キャラクター「しまねっこ」が登場し、セツがしまねっこに「怪談」を読み聞かせながら八雲を思い出す様子が描かれています。
飲みやすさと華やかさを兼ね備えた味わい
「豊の秋 純米吟醸 思ひ出のへるん」は、飲みやすいスッキリとした口当たりとライチのような繊細な香りが特徴です。日本酒をあまり嗜まない方でも楽しめるこの味わいは、食中酒としても最適です。特にチーズとの相性が良いので、ぜひお試しいただきたい逸品です。
地域を越えた結びつきを目指して
本商品のプロジェクトリーダーである米田酒造の原健太(30歳)は、熊本市から島根県松江市に移住した「よそ者」。彼は、地域の魅力を伝えるための新しい日本酒を作りたいと考え、熊本と島根を結ぶ商品開発に取り組むようになりました。彼は「島根も好きだが熊本も忘れられない。両者を結びつけた酒を作りたい」という思いが強く、その結果誕生したのが今回の日本酒です。
「熊本と島根、一見すると関係が薄いように思えますが、実は深いご縁がある土地です。この商品が両県の交流を促進するきっかけになると嬉しいです」と原さんは語ります。
さらに多くの人々に味わってほしい
「豊の秋 純米吟醸 思ひ出のへるん」は、720ml入りで小売価格は税込2,300円。正規取扱い店や米田酒造のオンラインショップなどで購入できる数量限定商品です。この機会にぜひ、熊本と島根の魅力が詰まったお酒を味わってみてください。
製品概要
- - 商品名:豊の秋 純米吟醸 思ひ出のへるん
- - 品目:純米吟醸
- - 原材料名:米、米麹
- - 原材料産地:島根県産「縁の舞」100%
- - 容量:720ml
- - 使用酵母:熊本酵母
- - アルコール度数:16.8%
- - 日本酒度:+2.5
お問い合わせ先
米田酒造株式会社
住所:690-0842 島根県松江市東本町3-59
TEL:0852-22-3232
FAX:0852-22-3233
Mail:
[email protected]
この特別な日本酒が、熊本と島根のさらなるつながりを生むことを期待しています。