SEVENTEENのコンサート連動型プロジェクト「THE CITY」が閉幕
人気グループSEVENTEENによるコンサート連動型プロジェクト「SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY」が、史上最多の約7.9万人の参加者を記録しながら、愛知、東京、大阪、福岡の4都市で華やかに開催されました。日本でのコンサートと連動して、ファンに新しい体験を提供することを目的とし、多くの企業や地元の施設がこのプロジェクトに参加しました。
歴史に残る参加者数
今回の「THE CITY」は、2023年に開催された際の7.7万人を上回る参加者数となり、多くのファンがSEVENTEENの特別な体験を求めて各都市に集まりました。特に注目すべきは、参加者のうちの12.9%が日本以外の地域から来たという点で、国際的な広がりを見せています。これは、SEVENTEENというアーティストが持つ魅力を物語っているともいえるでしょう。
各都市での特別な体験
愛知では、名古屋の中部電力MIRAI TOWERやオアシス21が、SEVENTEENの公式カラーにライトアップされ、街中がSEVENTEEN一色に染まりました。また、名古屋テレビでも特大ビジュアルが掲示され、商業施設においても限定カステラの販売など、様々なコラボレーションが行われ、ファンは大いに盛り上がりました。その限定カステラは即完売し、SEVENTEENの人気ぶりを再確認させる結果となりました。さらに、AR企画も導入され、ファンはQRコードを通じて「ARボンボンイ」の写真を楽しむ新たな体験に挑戦しました。
東京では、麻布十番商店街が「麻布17番商店街」として特別に装飾され、ファンはメンバーのフラッグや等身大カッティングシートを楽しんだり、地域の店舗でのコラボメニューを堪能したりしました。さらに、東京ドームシティのイルミネーションツリーがSEVENTEENの楽曲に合わせてライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出しました。
大阪でも、梅田の商業施設全体がSEVENTEENのビジュアルで彩られ、焼き鳥チェーン「鳥貴族」では特別な合言葉を言うと特典がもらえるイベントが行われ、SNSにも盛り上がりの様子が多数報告されました。
最後に福岡では、北九州空港や天神のソラリアプラザがSEVENTEEN一色に染まり、ファンはボンボンイの特設パネル前で記念写真を撮るなど、活気に溢れていました。
今後の展開とムード
「SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY」は、各都市での参加者から多くの支持を受けて成功裏に幕を閉じました。これらのイベントや体験は、SEVENTEENを愛するファンにとって忘れられない思い出となることでしょう。公式YouTubeチャンネルやXアカウントでは、今回のイベントの様子をダイジェスト動画として公開しており、多くのファンがその模様を振り返っています。
今後もSEVENTEENの活動に目が離せません。ファン同士の交流が盛んで、SNSを通じて多くの愛が交わされ、音楽の力を改めて実感させられました。SEVENTEENのさらなる活躍を期待しましょう。